ショアからタチウオを釣りたい 調査編

昨年の11月にタチウオジギングをやってみたいと投稿して、今年の6月から9月まで4回船に乗りました。4回ではほんの入り口なんだろうけど、釣りとしての魅力がわかったし、1回は竿頭になれました。いいところもあれば悪いところも見えて、船宿の予約から駐車場の渋滞、船の上でも渋滞で自由度が低いという部分は自分には結構きつい。
人気の釣りだから仕方ないのかな。船団の中にはガラガラな船もあって、船宿をいろいろ変えてみるのも手かもしれませんね。

神戸(沖堤)が有名だけど、関東でもショアで釣れないのかなあと思っていたら、ヤマシタがショアからの動画をYouTubeにアップしていて、それが今年のものだとわかりました。調べてみると、東京湾でも堤防の釣りが成立する! これはやってみたい。
で、その動画ですけどテンヤを使った引き釣りというもの。↓


なんか楽しそうです。でも餌か・・・と思っていたら、ワームをセットしてもいいとのこと。というかそういうテンヤが出ています。

さらに調べると、特に暗くなってからワインドより引き釣りのほうが断然釣れるそうな。で、神戸の沖堤に通っているメーカーの人たちが引き釣りライクなルアーというかルアー用テンヤを開発したようです。この水平移動系のテンヤとルミノーバを使った超発光がショアルアータチウオの最新事情のようです。

自分なり整理すると、夕マヅメなどの時合いで食いがたっているときはワインドなどが手返し良く、暗くなって時合いが終わってもタチウオが接岸している状況では引き釣り由来の釣り方がいいみたい(っていうか動画でそういう解説がありました)。明るいうちは距離が必要だからメタルジグとかね。

釣りが成立する堤防も渋滞なんだろうけど、とりあえず行ってみるというのがショアのいいところ。
で、手持ちのロッドを見ると・・・フィットするものがない・・・
ロッド編に続く

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