BITEBEANS バイトビーンズ鉛 サワラSP化

 

BIGBACKER BITEBEANS 50g, 60gとBAMBLUZ BITEBEANS TG SAWARA Special 60g, 80gが届いたので、早速ブレードチューンをしました。

BIGBACKERとかBAMBLUZとかたぶんショア／オフショア？とかで違うのでしょうが、バイトビーンズの鉛とTGのサワラSPってことでいいと思います。

バイトビーンズ鉛をばらすと

こんな感じ。思惑通りシングルフックはサワラSPについているものと同じに見えます。しかもフロントフックも同じようなので、替えフックの分まであり。コロラドとウィローの中間のようなブレードも見た感じ同じです。スイベルも同じだとは思いますが、ここはコーモランのBBスイベル#3に交換。出来上がったものがTOP写真です。スプリットリングもそのまま使いました。ここでTGサワラSPのブレードユニットを見てみると

熱収縮チューブがボディ側のスプリットリングを3/4覆うくらいにつけてあります。あ、これ可動範囲を小さくして、ルアーがエビったりするトラブル防止策かも　と思いました。

メタルマジックはエビっちゃうので嫌いという人が結構います。私の場合、フォール中に魚があたったかな？とかポジティブにとらえてあまり気にしないのですが、気になる場合は、メタルマジックにこれをやるのもありですね。問題は、船上でユニットごと交換できなくなるので、フックとブレードをスイベルから外して、フックを交換してスイベルに再接続というめんどくさいことをしないと、フック交換ができなくなってしまうことくらいか。バイトビーンズはボディが短いし、もともとそうなっているので同じようにします。

完成品とその他50g以上のブレードジグとの比較

さすがに鉛の60gはかなり大きく見えますが、この時期のベイトサイズからすると決して大きくはありません。問題はこれを高速で巻き続けられるのかってところだと思います。サワラSPの60gはスイベルだけ交換。黒い熱収縮チューブが無かったので赤を使いました、80gは保険みたいなものなのでいじらずそのまま。

あとはメタルエフェクト サゴシチューンの入荷を待つばかりですが、50ｇ以上が結構揃ったので、次回釣行以降にしないとアレコレとやり切れず釣果に影響しちゃいそうです。そもそも40ｇで釣れていれば出番もないですしね。