1125 東京湾ブレードジギング 厳しめ

 深川 吉野屋のサワラ船に行ってきました。船でサワラ1, サゴシ2と厳しい状況、ワラサ、イナダがポツポツといった感じで、私はワラサ1、イナダ1とサワラは釣れませんでした。今シーズンのサワラは、すべて竿頭を狙っていましたが、いろいろと噛み合わずにダメでした。


このサイズのワラサが釣れてくれたので楽しかったのですが、自分がポンコツな日でした。まず、ドラグの設定がゆるゆるでいきなり超走られ、あわててドラグを締めました。魚が近づいてからドラグを緩めようとしたら、逆に回していて増し締め。ドラグが通常と逆の設定、PE1.2号 リーダー5号のガチロックファイトでよくとれたなって感じです。そして二匹目のイナダを船長のタモはいらないだろうと断り、リーダーを持って引き上げたら、ベイトリールのクラッチを切っていなかったので、ロッドがボキ!こんなミス… 自分でもびっくりです。こんな感じではルアーローテーションとか的を射てなくて、サワラに近づけなかったんじゃないかと。

原因は何かわかりませんが、セブンイレブンのバーボンウィスキーハイボール(期間限定)400mlが美味しくて、出船時に2本飲んだことは無関係じゃあないかもしれません。薬も飲み忘れたし。


こんな感じの中で飲むハイボールは最高です。これから釣りなのに、ポイントにつくまでの45分で復活する!とか自分で思ってました。

折れたロッドはSKUAD SKC-610M-SEABASS でブレードジギングのメインロッド、しかもブレードジギング用にリアグリップを3インチ(7.5cm)延長して、SKC-71M-SAWARAだとか思ってる矢先の出来事。実際、むちゃくちゃ使いやすくなりました。サワラ用のもう少し強いブランクスでガイドを大きくしてこんなモデル出たら最高なんですけど、ベイトタックルは少数派なので出ないでしょうね。たぶん保険が効くので、すぐにSKC-610Mを手配しちゃいます。


アンダーキャストがしやすいギリギリの長さで、グリップエンドを腕と体で挟める感じにしたら、SKUAD SKS70MH+ SAWARA Blade Jig Specialと同じようなリアグリップ長になりました。

ベイトリール エクセンスDC SS XGの巻上長は91cm/1回転で、スピニングの4000XGより10%も少ないのですが、1.2倍くらいのrpmで巻けるので、実質的には速いんじゃないかと思ってます。また、右巻きベイト、左巻きスピニングで手の負荷を分散できるので、高速巻きをやり続けるには必要なタックルです。


タックル

Rod      : SKUAD SKC610M-SEABASS
Reel     : 20 EXSENCE DC SS XG(R)
Line     : Super X-wire 8 1.5号/30lb.
Leader : Seaguar FXR船 6号 3m

Rod      : SKUAD SKS70MH+ SAWARA Blade Jig Special
Reel     : 21 Twin Power SW 4000XG
Line     : Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 1.2号/22lb.
Leader : FXR船 6号 1.5m

Rod      : BAYBLAZE BBZ702S-M
Reel     : 20 Twin Power 4000MHG
Line     : YGK X8 1.2号 
Leader : FXR船 5号 1.5m

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