0620 東京湾バチコンアジング 夕まづめ
娘をつれてアジを釣りにいってきました。
LTアジ(餌)便 吉野屋の夕まづめアジにバチコンタックルを持ち込んでの挑戦です。
餌の乗合い船でアジングをやるのは初めてです。一応、LTアジのタックルも用意していきました。結果、娘と二人で50匹。餌とルアーは半々くらいです。
初めのポイント(扇島)について、娘は餌、私はバチコンで開始。水深10~14mのボトムから4~5mに反応があり、釣れるのもそのレンジ。ちょい投げでボトム付近の群れから離れたやつがいないわけではないけど、それを狙うと非常に効率が悪い感じでした。ジグ単でも釣れるけど、やはり手返しが悪すぎてワームだと二桁行かないなくらいのペース。
途中、娘が船酔いでダウン、その間に餌をやってみたら 落とす→4~5m巻く→シャクって止める→バイト→ゆっくりあげて2匹目をつける といった感じで入れたら釣れる状態。この流れ作業を何回かやって、娘が復活したのでルアーに戻ります。
鯛ラバロッドにカウンターリールのタックルを持っていたので、14gのキャロでちょい投げして7~8mラインを出したらカーブホール&巻上げという方法で連発。垂直方向でも5m付近で必ずアタりが出るのがわかり、スピニングは、水面から5m付近でストップ、シェイク、ステイで。終盤は二人ともルアーにしました。
東京湾のLTアジは何度かやっていて、だいたいボトムから2mまでで釣れるケースがほとんどでした。ですからバチコンタックルもボトムから1.2mでゼロテンションが作れることを念頭にリグりました。横浜のボートアジングでは、バチコンといっても7~10gでボトムがとれるため、タックルはすべてアジ用。今回は、餌乗合アジングなので他の人に迷惑がかからないよう、14~35gのシンカーを用意して、タイラバロッドとテンヤマゴチロッドで挑戦しました。この日の感じだとアジングタックルで問題なかったです。タイラバロッドは魚をはじかず釣れましたが、テンヤマゴチロッドはさすがに強すぎて、外れることが多かったです。思いっきりドラグを緩めるのは、他の人に絡む可能性を考えてできなかったです。なので、ある程度ロッドでいなせてアジが口切れをしないタックルが必要だと思いました。
専用タックルが必要かどうかと言われると微妙。テンヤマゴチロッドでもナイロンリーダーを長めにとればいける気もします。そもそもガンガン釣れるのでゲーム性が薄いというか・・・贅沢な話なんですけどね。横浜の夜もそうですが。20匹いくかどうかくらいが面白い。今回はワームのカラーすら不問な状況でした。
20㎝前後の小型中心で、帰って50匹捌くのに苦労しました。味もいまいちで東京湾のアジだから必ず美味しいってわけでもないんだなと。
でも、いい経験になりましなりました。
バチコンタックル1
ロッド : 炎月 一つテンヤマゴチ SS 215H
リール : SUSTAIN C3000HG
ライン : シーガー PEX8 ルアーエディション 0.6号(14lb.)
リーダー : フロロ 1.5号
バチコンタックル2
ロッド : BSC-RB69SUL-ST
リール : バルケッタ 200HG
ライン : PITBULL 4 0.4号
リーダー : フロロ 1.5号
ジグ単タックル
ロッド : Soare CI4+ S610L-S
リール : 17 Soare CI4+ 2000S HG
ライン : Armored F+ 0.3号 6lb. 150m yellow
リーダー : フロロ 1号
子供の成長ははやくて、本格的なものを用意してもすぐに着れなくなってしまいます。
今回は何も用意するつもりはなかったのですが、結構買ったので紹介します。
上から
帽子。Very Goodです。前に買ったものも小さくはないのですが、生地が厚くベンチレーション機能がないので熱いそうで・・・
偏光グラス。これはもう大人用ができるのでそれなりのものを買いました。
といっても、自分のOAKLEYフレームにTALEXレンズとかまでやる気はなく、普段使いもできるやつで釣りに向いているものを選びました。ふくだあかりさんが使っているメーカーなのでいいかな?ってだけなんですけどね。
ポロシャツ ユニクロより安い
アームカバー これはダメでした。ライジャケに擦れてほつれてしまう・・・ 高くても釣り用がいいかも知れません。もしくは、同じような値段でユニクロからエアリズムのやつが出てるからそれにかけるか・・・
これは去年から使っています。おすすめです。
これ、以前買いましたが、いまだ着る機会なしです。
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