0605 鹿島 タイラバ タイジギ ようやく

ようやくO前さんと念願の鹿島鯛ラバジギへいってきました。

結果　私はマダイ３　ホウボウ１　カサゴ１　カレイ１でした。マダイ2匹とカレイは小さいのでリリース。あとは美味しくいただきました。

初のマダイ釣行、乗っ込みの季節に申し込んでコロナなどの影響でようやく行けるとなったのはポストスポーンのこの時期。船長からはすでに厳しい状況と伺いました。

でも長く待った結果、準備は万端。

まず、自作（調べてるうちにスカートとフックを自分で作ることになった）のタイラバにリリースサイズのマダイが釣れました。

はじめての鯛は小さくてもうれしかったです。

O前さんにも鯛やイナダが

中井チューンにFlash Jカーリー、私もタイラバにはすべてFlash Jカーリーをつけて釣りました。

これもタイラバ∔Flash J、鯛ならデカい！という引きでしたが残念ながらイナダ。私も船長が釣ったイナダを持ち帰りましたが、このゲストが何気に脂がのっていて美味しかった。季節によっては稲田も美味しいと知りました。

ホウボウ、カレイ、カサゴを追加して

TGベイト 45g 赤金にまたまたリリースサイズの鯛が釣れました。この日、船長含めSLJの釣果はTGベイト。船長（釣具屋さん）曰く、鹿島ではTGベイトさえあればいいと言われるくらい良く釣れて、フック付きのTGベイトは在庫がほとんど無いそうです。

これは船長が釣った鯛。

私の緑金はロストしたので何個か追加します。

潮どまりが近づき、キープサイズの鯛が釣れないまま終盤の流しでついにきました。

2.1kgのマダイです。

俺スゲー！とか言っちゃってますが、ここで釣れたのは本当にうれしかったです。

鯛ラバはあたってから乗るまでに時間がかかって乗った後のファイトでようやく重さがわかるのでゾクゾクするというか、独特の興奮がありますね。

いろんな魚を引き付ける力があって引き方で魚種を想像しましすが、魚影が見えるまで本命かどうかわからない。動画で鯛だとわかった瞬間、キタキタキタ！と言っているようにまた興奮するというか。とにかく面白かったです。SLJでも鯛が釣れたし大満足です。

頻繁にいけるならオシアコンクエスト200PG買っちゃいそうですけど、たぶんそんなに行けないので今ので十分かな。鯛のことだけ考えればSLJもツインパワー4000PGがいいと思いました。

釣った魚は、こんな感じで夕食に

うちのこ、こんなのばっか食べていて大丈夫かなとか思ってしまいます。

SLJタックル

ロッド    :  GRAPPLER S66-0

リール    :  STELLA 3000MHG

ライン    :  PITBULL 8+ 0.8号 18.5lb. 150m

リーダー :  Seaguer グランドマックスFX 4号

タイラバ

ロッド    :  BIN-BIN STICK BSC-RB69SUL-ST

リール    :  Barchetta F Custom 150DH

ライン    :  タナトル 8 0.8号 200m

リーダー :  東レ シーバスリーダー 3.5号

ダイワ(Daiwa) ＴＧベイト

ハヤブサ(Hayabusa) 無双真鯛　フリースライド　ＴＧヘッド　コンプリートモデル

鯛ラバヘッドとスカート止めはこれを使いました。