1028 相模湾 SLJ 好調

 


また義弟と相模湾SLJへ。私は、前半あまり釣れずに後半にブリ(ワラサ?測っていないので80cmあるか微妙)とイナダ。義弟は絶好調でシイラ↓、カンパチ、ワラサとコンスタントに釣っていました。



この日はアオリイカをティップランで狙いました。ポイントややり方は合っていそうでしたが、二人とも経験がないので確信が持てず、アタリもなかったのでやり続けることができませんでした。

青物が楽しすぎて、この地味な釣りをやっている場合じゃないって感じでしたが、帰り際、アオリイカがいくらなのか活魚の値段を見てみたら2980円/一杯で、これは家族のためにも釣らないとダメだなと。一回乗合い行かなきゃダメですかね…

水深60mのボトムのほうが良かったので、ブレードジギングより垂直方向のSLJが有利でした。それでも義弟はブレードジギングでカンパチを釣って、途中でちょっと代わってもらって、新たに導入した22カルディア SW 4000-CXHを体感。2万円ちょいで買えるオフショア用リールの中ではベストだと思います、あとは耐久性がどうかですが、最近ダイワはその辺も良さそうです。

写真のシイラはGRAPPLER LJ B66-0にナスキー4000、PE1号、リーダー20lb.(5号)、TGベイト 45gにきました。私のブリ(ワラサ)は、PE0.8号、リーダー16lb.(4号) フラッグトラップ80gに。ライトなタックルに大物が来る日で、ファイトが超楽しかった。でも写真のサイズが来るのであれば、もう少し強いLJのタックルメインにしたほうがいいかなとも思いました。ナスキーのドラグじゃあ全然止まらない感じです。ツインパワーXD 4000PGとか、PGの必要性について理解しました。だからと言ってSLJリールを新調する必要は感じません。PE1.5号 リーダー30lb.のジギングタックルも持っていくだけです。

TGベイト60g、80gで釣れずフラッグトラップで釣れたこともLJタックルの必要性を感じたことの一つ。シルエットが大きくアピールが強いジグのほうが釣れたという感じです。小さいジグで限定解除的に釣るSLJと、ターゲットに合わせた釣りをするジギング、どちらも楽しいです。

80g、100gのジグはたくさん持っていますが、メインはタチウオに使えるスモールシルエットのもの。2,3個青物用のセミロングジグがあるので、まずはそれを投入して効果を見たいと思います。ジャッカルのジグが良く釣れるので、その辺をちょっと買うかもしれませんが…



ブリ、カンパチ、イナダ盛りです。やはりカンパチ最高です。少し寝かせたほうがうまいのですが、全部食べちゃいました。



ブリは、しゃぶしゃぶでいただきました。シイラは、フライにする予定です。


タックル(持込)

ブレードジギング用
Rod      : SKUAD SKS70MH+ SAWARA Blade Jig Special
Reel     : 21 Twin Power SW 4000XG
Line     : Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 1.2号/22lb.
Leader : Smooth Lock+ 6号/25lb. 1.5m

SLJ用
Rod      : 21 Bambluz EXTRO SLJ BBXS-C64-SLJ
Reel     : 18 ENGETSU PREMIUM 150HG + SB 55-60
Line     : GRAPPLER 8 0.8号 max.18.5lb. 200m
Leader : Seaguar FXR船 4号 3m

タックル(ボート据置)

ブレードジギング用
Rod      : SS KR-X LightOffshore SLOS-703L-KR
Reel     : 22 Caldia SW 4000-CXH
Line     : AVANI Sea Bass PE Max Power X8 1.2号/24.1lb. 
Leader : Smooth Lock+ 6号/25lb. 1.5m

SLJ用
Rod      : 19 GRAPPLER Typpe-LJ S66-0
Reel     : 21 NASCI 4000 + Round Knob 38mm
Line     : Super X-wire 8 1.0号 20lb. 200m
Leader : Seaguar FXR船 5号 1.5m


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