一石三鳥?のハンドルノブ交換 ジギングリール新調

 前釣行で、デフォルトの45mmから有り物の39.5mm ラウンドノブに交換した21 Twin Power SW 4000XG。思惑通りいい感じなので、かなーり安っぽく見えるEVAラウンドノブからサイズ感の同じリブレのEP40へ交換しました。


TP SWにもともとついていた45mmのCi4+ ラウンドノブは、GRAPPLER 300HGに。GRAPPLER 300HGの43mm Ci4+ ラウンドノブは、GRAPPLER Premium 150HGに。150HGの39.5mmはもうボロボロなのでパーツ倉庫へ。タコをやっていて気付いたのですが、ベイトリールはノブが大きいとかなり力が入れやすい。スピニングでは邪魔なサイズもベイトならOKって感じです。

ですが、22オシアコンクエスト 300HGを買う予定です。

17 GRAPPLER 300HGは義弟ボートへ。オシコンと違いレベルワインド連動がついていないので、フォールがスムーズでは無いですが、他は非常に満足度の高いジギングリール。遠心ブレーキがついているのでちょい投げも得意。フォールレバーも後付けして長いこと使ってきましたが、さすがに22オシコンと比べるといろいろ違いがあります。インフィニティドライブとかメカニカルブレーキをかけても巻き上げが重くならないとかとか。スプールがナローになってレベルワインダーが連動すだけでもかなり違うと思います。T型のハンドルノブは等速巻きに不利かもしれませんが、オシアジガーの領域まである程度カバーできそうなところも魅力的。この記事で扱ったラウンドノブを付ければ鯛やタチウオまで視野に入ります。スプールが交換できるので、1.5号の青物用と1号の鯛/タチウオ用を持っていてもいいかも知れません。今のところ長距離のドテラなどやる予定はないので、青物用だけで使う予定です。

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