0324東京湾奥家の前 バチ抜け

満潮が18:15 会社からダッシュで帰ってなんとか19時から釣りを開始しました。今日は家の前バチ抜けパターンをどうしてもやりたかった。まだ下げの流れはそんなに強くなく、ゆっくりとバチが流されていて、チュボ、チュボとちらほら食ってる感じ。エクスセンス　クーというフローティングのペンシルから開始。巻いても食わない。足元付近でチュボ！そこにルアーを巻かずにただ流すとバイト！40くらいの一匹目が釣れた。フィッシュグリップで挟んだつもりであげようとしたら落としちゃってそのままリリースw パターンとして良く言えばナチュラルドリフトなんだろうけど、なんか面白くないwその後同じパターンでは出ないのでヤルキバのクロアカにチェンジして上流に投げて流れよりほんの少し早く引いてくるとガンガンバイトがあります。結局バイトは二桁あったと思う。フッキングしたのが3匹、あげられたのは写真の40くらいのやつ1匹。噂以上に乗らないのでびっくりだよ。トレブルが３つ以上ついた細身のルアーがあるけど、コレ用ってのもあるんだろうな。とにかくタックルバランス見直しても同じじゃないのってくらいのレベルでバイトが浅い。
二時間しないうちに流れが強くなってバチもライズもなくなり釣れなくなった。ストラクチャーについてるのを狙うも不発で今日は二匹で終わりです。
シーバスって本当に時合いが大切なんだなあと思いました。バチの時期は偏食してるっていうし、この強いパターンでしっかり数上げられないと、湾奥の小さな河川ではダメですね。大潮で満潮前に暗くなって…みたいな日ならもう少し時合いに合わせられたかも。一年に何日もないんだけどさ。

いやしかし、ちゃんとそれらしきところでバチが抜けるし、白いPEが二回でカフェモカになっちゃうような川ですけど、ちゃんとシーズナブルな展開がてきて面白いです。

釣果     ： 2匹（日）／3匹（年）
ルアー  ： ヤルキバ78 クロアカ
                    COO 70F ピンクヘッドブラック
ロッド    ： EARLY Plus 710XF Dagger
リール   ： Twin Power 2500S
ライン    ： G-Soul PE 0.6号（ホワイト）
リーダー： VARIVAS SeaBass Shock Leader NYLON 16lb.

邪道 ヤルキスティック　ヤルキバ　７８

シマノ(SHIMANO) ＸＬ－１０７Ｐ　エクスセンス　クー１０７Ｆ　ＸＡＲ－Ｃ