XCF705 Micro Guide リビルド


・セパレートグリップ化
・リールシート位置変更(Excelとほぼ同じ)
・Micro Guide化
やりました。
今日こそは釣りにいこうと思ってたのに、なんか仕事で疲れちゃってダメだった。
かわりにRODを仕上げました。
なんとか見れるレベルにはなったけど、エポキシコーティング難しい・・・
あと何回かやればコツをつかめるとは思う。
ガイドはダブルフットの7と6, KTの5.5 - 5 - 4.5 - TOP4.5という設定。
Kistler Z-Boneは全部KT4なんだけど、糸の巻き癖がひどい場合や、ふわっとしたキャストに弱い。が、今年のZ-boneからバット部分はダブルフットにしてやがる・・・
Fujiはリールのレベルワインダーの径が5.5くらいだからバットガイドもそのくらいってのを推奨してるみたい。理屈を考えると->常にテンションが強い状態でラインが出る場合にパワーロスがないってことなんだろうけど、少し緩んだら今までのマイクロと大差ないだろうね。だから7から6 5.5とライントリミングじゃないけど、イメージはそんな感じ。ま、NFC J-Custom投げてみて良かったからパクってるとも言えるがw
KTはガイドの下にエポキシが入って強固に取り付けられるけど、あまりブランクの径が太い場所に小さいガイドつけると横方向にかかる力には弱くなってしまうだろうっていうのもある。
しかし、このぶっといグラスにちっこいガイドって変態チックな見た目が素敵・・・
ガイドはすべてチタンSiC・・・ではなく、ステンレスアルコナイトです。日本では売ってません、ふざけんなFUJI。輸入したにもかかわらず値段は1/3だよ。こんなちっこいガイドなんでそんなチタンにこだわることはないし、SiCの良さなんかまったくわからん。堅いからかえって割れやすいんじゃないの?って思うくらい。だってみんなSiC割った経験はあると思うけど、アルコナイト(ほとんどのUSロッドはそう)が割れたって記憶ある?お願いだから日本のラインナップから外すのやめてほしい・・・
リビルドしてわかったけど、新しく作ったほうがまだ手間が少ない。きれいにガイドやグリップはずのって超大変です。
そして今 G LoomisのBCR802も改造中。

コメント

naka さんの投稿…
なかなかキレイにできてるね。
これなにに使う用??
コストなんかもあると参考になりますね。

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