0304 東京湾シーバスジギング
約3か月ぶりの釣りです。冬は釣れる魚が限られるのと、天候が荒れて都合が合わなかったりして久しぶりの釣りになってしまいました。
状況は激渋で、竿頭の方が3本、私は2本でした。
食べる目的が大きかったので、人工の縦ストラクチャーについている魚にあまり興味はなく、マゴチがいるようなエリアのベイト付きの魚狙い。
釣れたシーバスは2本ともベイト付きで、メタルマジックショア 30gのミドキンで釣りました。帰り際にマゴチをもらって、食材確保としては大満足でした。
激渋でしたが、釣れた魚は60㎝超で釣れたらデカいみたいな状況。どちらもクロスミッションXR 66ML 22ステラC3000MHG PE0.8号 リーダー14lb.という弱めのタックルで釣ったので楽しかったです。
クロスミッションはなんでもロッドとなってますが、ブレードジギングみたいなロングキャストしたい釣りには、ガイドが小さく多すぎてあまり向いていないですね、ここに関しては80点の竿じゃなくて60点かな…。ブレードまで意識してSLJロッドを選ぶなら、グラップラーB66‐0のように、ガイドの数や大きさがキャストにも向いたロッドがいいなと思いました。それでも縦方向のSLJやバチコンアジング、ティップランとできることが多いのでいい竿だと思います。
22ステラは2回目かな?キャストにあまり向いていないロッドでバンバン投げましたが、トラブルは無し。ラインメンディングさえきっちりできていれば、巷で言われているようなトラブルは無いような気がします。巻きのトルク感があって滑らか、ドラグも変わらず素晴らしく、安心感と気持ちよさが釣果につながるようなリールだと思います。18ステラからの乗り換えですが、18はボディが4000番の3000MHGを使っていました。それと比べてこの感想というのはすごいと思います。
波佐見焼のお魚皿がかわいい。波佐見焼は、ナハトマンとか北欧食器と相性がいいですね。
あまり時間が無い時、混ぜるだけのパスタソース ペペロンチーノでカルパッチョを作っちゃうことがあるのですが、その液体は自分で作れるんじゃないかと。オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪を火にかけてカリカリにして、冷ましてレモン汁、塩、マジックソルトを加えて作ってみました。市販のものよりはるかに美味しくて、うちでは定番化しそう。
タックル
Reel : 22 STELLA C3000MHG
Line : Super X-wire™8 5 multi 0.8号/16lb.
Leader : FXR船 4号 1.5m
Rod : BamBluz EXTRO SLJ BBXS-C64-SLJ
Reel : 18 ENGETSU PREMIUM 150HG + SB 55-60
Line : GRAPPLER 8 0.8号/18.5lb.
Leader : Seaguar FXR船 4号 3m
コメント