新潟遠征 ワーケーション 観光

 今回、ワーケーションで訪れたのは新潟県糸魚川市。ソルトルアーフィッシングとウィンタースポーツの両方を楽しめる場所なので、リモートワークの拠点、移住先として候補に考えています。

釣りは実質二日しかやっていませんが、十分に楽しめることがわかりました。滞在先は海から8kmくらい山に入ったところだったので、もう少し海よりがいいかもです。冬は豪雪地で、いろいろ大変みたいですが、海の方はあまり雪が積もることもないそうです。

冬は、リゾートマンションの長期滞在をしてみるか、もう一度糸魚川で冬の生活を経験するか悩みどころです。

東京に帰ってくると落ち着くという、東京生まれのサガのようなものがまだあるということもわかりました。よく歌詞にある ”東京の空”  狭いだのグレーだの馴染まない都会暮らしのメタファーとして使われるフレーズを聴くと、何disってんだよとか思いますが、そういうことですね。それが自分を作っている一部だからなんだなと。ただ、田舎の風景も素晴らしく、暮らしづらいとはまったく思わないです。きっと住環境を整えれば、田舎でも快適に暮らせると思います。



週末は家族と、富山、糸魚川周辺の観光をしてきました。





富山では、小型ボートをカートップして運んでいる車が何台かいました。新潟は、港にプレジャーボートが停めてありました。どんなボートライフができるのかまではわかりませんでしたが、いろいろと楽しめそうです。天候は荒れましたが、海は終始穏やか。サワラの季節にも来てみたいなあと思いました。

大型の釣具店は都市部にしかないようです。ただ、Amazonがあればどうとでもなるかなあ と。

ギャロップアシストロングキャスト、本当に良く釣れるジグだなあと思います。サワラ、シーバス、タチウオ、ヒラメ(ソゲ)の実績にキジハタを加えることができました。

長期滞在で役に立ったものの1番は、この水出しコーヒー。時間を無駄にしたくないワーケーションにはもってこいです。

久しぶりにおかっぱりをして、このゴミ箱は役に立ちました。糸くずが出てこない構造が◎。

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