東京湾ルアーマゴチ(テンヤマゴチ) タックル準備 タックルボックス

すでに始まっている東京湾のマゴチ、寒いうちは水深が深くルアーではかなり厳しいと船長から聞きました。暖かくなったら来てください と言われましたが、去年は4月が一番良かったこともあって今からタックル準備です。

・タックルボックス

 ルアーの種類が少なく、荷物は多くないのでVW-2070。ハンドルが固定できるVS-7070Nに替えたいのですが、ウエアの上下と同じ色ってミリタリー過ぎて弾丸でも入れてるんですか?って感じなので我慢しますw


・ワーム


実績があるのはバルト 4in、スタッガーオリジナル 3.5in、FLAGたぬき 4inの3種類。ダントツでバルト赤金の実績が高く、バルトがダメな時にそれ以外で釣ったという感じです。

期待しているのはDEPSのBULLFLAT 3.8inとデスアダー5in。特にデスアダーはフラットフィッシュに効くと言われています。

ルアーマゴチで使うワームは主に シャッドテール、カーリーテール、ホッグ系 の3種類。

ホッグ系ではバグアンツを使っていますが、アイナメ等の根魚でしか実績がなく、どんなものがいいか模索中です。


・ジグヘッド、シンカー、テンヤ


左がスイミングテンヤと海太郎 スイミング根魚玉の20g~45gをメイホウ リバーシブルD-86に収納したもの。アシストフックを付けた状態でもこのシンデレラフィット、おすすめ収納術です。
右がテンヤやジカリグ用のフックとシンカー。左で底が取れない状況などでしか出番がないため、正直D-86のほうがあれば事足ります。

・ラバージグ他、セット済みルアー


マゴラバ、チャラブレードなどのベイトタックルで使うルアーや、主にサーフ用として出ているビーチウォーカーハウルなどのセット済みルアーをリバーシブル140に入れています。あとハードルアーも少々。

・リーダー、ギア


真ん中、リーダーは、スピニングタックルで4号(16lb.)1.5mにしています。強度的には十分かと。ベイトタックルはCLUE(マゴラバ)の推奨が8号とか書いてありますが、6号もあれば十分ではないかと思っています。3m以上のロングリーダーにしたいので、あまり太くしたくないというのが本音。この辺は使ってみて決めていきます。小物で大事なのはフックシャープナー。鈍った針先ではマゴチの硬い口を貫通させられないので、こまめにチェックしています。ジグヘッドを交換したほうがいいですが、即投げたい時があるかもしれないので。
マゴチは脳天〆してエラを切って血抜きしています。そのためのサビナイフ 9 シャークレイです。

と、こんな感じで用意していますが、実はルアーマゴチは入りやすい釣りの部類だと思います。釣るのが簡単という意味ではなく、タックルが揃えやすい。

ロッド:シーバス用、バス用、SLJ用など35gがアンダーキャストできればOK。
リール:2500~4000番
ライン:PE0.8号
リーダー:4~6号 フロロ

まず始めるにはこんな感じでOK。

ルアーはスイミングテンヤの25g、30g、40gの2/0か3/0があればよく、ワームはバルト4inのアカキンかローライトインパクトとナチュラル系のカラーがあれば何とかなると思います。バス用のワームも流用可能です。

コメント

人気の投稿