タチウオジギングをやってみたい やってみたロッド編
ここしばらく閲覧数のトップが
なんですよね。
未経験のままいろいろ物色してるときの記事なので、やってみて初めに揃えておくものがわかりました。あとダイワを省いちゃってますけど、タチウオジギング(TJG)においてダイワのラインナップを外すのはちょっと勿体ない。一番力を入れているメーカーかもしれません。
◆ロッド編
東京湾では、ジグの適合ウエイトが150gまで使えるようなSPECが中心になるんだろうなあと思っていましたが、そうでも無かった。もちろん使いますが、どちらかと言えばもっと柔らかいロッド、適合ウエイトが120gくらいまでのもの のほうの出番が多い感じ。たとえ150gのジグを使うとしても です。
ジグをどれだけ跳ねさせるか で跳ねが多い=ラインスラッグを出す ようなアクションをするには、それなりに強い竿のほうがやりやすい。一方、あまりジグを跳ねさせないアクションには柔らかい竿のほうが向いています。
例えば100gのジグが中心の状況で、150gまでのジグ適合ウエイトの竿でも十分SPEC内(下限は40gとかって書いてある場合がほとんど)なのでいけてる感じがしますよね?
ジグを積極的に跳ねさせる場合はOKですけど、あまりジグを暴れさせたくない場合、本当にやりづらい。。。。
結論から言うとどちらも必要なんですけど、はじめに買うのは柔いほう、もしくは初めから2本買ってしまってトラブル対応やカラーローテーションの対策をする のどちらかがおすすめ。余裕があれば二本かな。
釣れている時間、食い気のある群れの上に船がある時間は、ロッドの特性、云々よりその瞬間を逃さないことのほうが大事。だから2本あるってことは時合いを逃さないためにもプラス要素です。
私はGRAPPLERのB632 45~150gを買いましたが、B631 30~120gのほうがよかったと思いました。B632を使う場面もあるし、青物もやるので後悔はしていませんが、即座に2本目 三代目クロステージのCRXJ-B64L/LJを買いました。あげてる数もすでに後者が上です。とりあえずなのでお金をかけずに1万円ちょいのロッドにしましたが、はっきり言って十分です。
ということで東京湾メイン、サブの2本を安い順に紹介。今回は多少ワインドも意識します。
1. 二本で13000円以内
スポーツライン(ダイワの廉価版ブランド)
メイン:CC タチウオJG 632HB
ジグウエイト 40g - 100g キャスティングで6,500円という安さ!
サブ:CC タチウオJG 662XHB
ジグウエイト 60g - 150g Amazonで6,261円という安さ!
使ったことがなく、他と違ってジグウエイトが100gまでというのが気になりますが、たぶんこれでもいけるんじゃないかと。
2.二本で15000円以内
メジャークラフト ソルパラ ライトジギング
メイン:SPJ-B63SLJ
ジグウエイト 40g - 120g Amazonで6,990円
サブ:SPJ-B64LJ
ジグウエイト 60g - 150g ナチュラムで7,803円
ワインド用をジグにも使う、つまりスピニングでジギングするつもりなら、ワインド用とサブで全面的にカバーできます。しかし、スピニングのジギングはフォールのアタリがわかりづらい。積極的にフォールで食わせるTJGでスピニングってどうなんでしょう・・・
3. 2本で二万ちょい
3-1 シマノ
メイン:グラップラーBB B631
ジグウエイト MAX120g
サブ:グラップラーBB B632
ジグウエイト MAX150g
3-2 メジャークラフト クロステージ
メイン:CRXJ-B64L/LJ
ジグウエイト 40g - 120g
サブ:CRXJ-B64ML/LJ
ジグウエイト 60g - 150g
こいつは一本だけで1万クラスってことで
4. 2本で三万ちょい
ダイワ 鏡牙
メイン:63B-1.5
サブ:63B-2
サブ:SSBC-612-150-KR
ジグウエイト ~180g
シマノ グラップラー
BBと同じようなSPECで値段は2本で3.5万かな。
タチウオジギングをやってみたい ロッド&リール編
なんですよね。
未経験のままいろいろ物色してるときの記事なので、やってみて初めに揃えておくものがわかりました。あとダイワを省いちゃってますけど、タチウオジギング(TJG)においてダイワのラインナップを外すのはちょっと勿体ない。一番力を入れているメーカーかもしれません。
◆ロッド編
東京湾では、ジグの適合ウエイトが150gまで使えるようなSPECが中心になるんだろうなあと思っていましたが、そうでも無かった。もちろん使いますが、どちらかと言えばもっと柔らかいロッド、適合ウエイトが120gくらいまでのもの のほうの出番が多い感じ。たとえ150gのジグを使うとしても です。
ジグをどれだけ跳ねさせるか で跳ねが多い=ラインスラッグを出す ようなアクションをするには、それなりに強い竿のほうがやりやすい。一方、あまりジグを跳ねさせないアクションには柔らかい竿のほうが向いています。
例えば100gのジグが中心の状況で、150gまでのジグ適合ウエイトの竿でも十分SPEC内(下限は40gとかって書いてある場合がほとんど)なのでいけてる感じがしますよね?
ジグを積極的に跳ねさせる場合はOKですけど、あまりジグを暴れさせたくない場合、本当にやりづらい。。。。
結論から言うとどちらも必要なんですけど、はじめに買うのは柔いほう、もしくは初めから2本買ってしまってトラブル対応やカラーローテーションの対策をする のどちらかがおすすめ。余裕があれば二本かな。
釣れている時間、食い気のある群れの上に船がある時間は、ロッドの特性、云々よりその瞬間を逃さないことのほうが大事。だから2本あるってことは時合いを逃さないためにもプラス要素です。
私はGRAPPLERのB632 45~150gを買いましたが、B631 30~120gのほうがよかったと思いました。B632を使う場面もあるし、青物もやるので後悔はしていませんが、即座に2本目 三代目クロステージのCRXJ-B64L/LJを買いました。あげてる数もすでに後者が上です。とりあえずなのでお金をかけずに1万円ちょいのロッドにしましたが、はっきり言って十分です。
ということで東京湾メイン、サブの2本を安い順に紹介。今回は多少ワインドも意識します。
1. 二本で13000円以内
スポーツライン(ダイワの廉価版ブランド)
メイン:CC タチウオJG 632HB
ジグウエイト 40g - 100g キャスティングで6,500円という安さ!
サブ:CC タチウオJG 662XHB
ジグウエイト 60g - 150g Amazonで6,261円という安さ!
使ったことがなく、他と違ってジグウエイトが100gまでというのが気になりますが、たぶんこれでもいけるんじゃないかと。
2.二本で15000円以内
メジャークラフト ソルパラ ライトジギング
メイン:SPJ-B63SLJ
ジグウエイト 40g - 120g Amazonで6,990円
サブ:SPJ-B64LJ
ジグウエイト 60g - 150g ナチュラムで7,803円
ワインド:SPJ-S63SLJ
ジグウエイト 40g - 120g Amazonで7,619円
ワインド用をジグにも使う、つまりスピニングでジギングするつもりなら、ワインド用とサブで全面的にカバーできます。しかし、スピニングのジギングはフォールのアタリがわかりづらい。積極的にフォールで食わせるTJGでスピニングってどうなんでしょう・・・
一応、スピニングモデルがあるものについては乗せておきます。
が、ワインドでジグロッドを使ったことがあるわけでは無いので参考程度で。
クロステージよりは弾性が低いでしょうから同じではないですが、より柔らかいのは悪い方向ではないです。感度面の心配をする人が多いですけど、たぶんこれでもジグに触れたとかわかりますよ。
クロステージよりは弾性が低いでしょうから同じではないですが、より柔らかいのは悪い方向ではないです。感度面の心配をする人が多いですけど、たぶんこれでもジグに触れたとかわかりますよ。
3. 2本で二万ちょい
3-1 シマノ
メイン:グラップラーBB B631
ジグウエイト MAX120g
サブ:グラップラーBB B632
ジグウエイト MAX150g
ワインド:グラップラーBB S631
ジグウエイト MAX120g
3-2 メジャークラフト クロステージ
メイン:CRXJ-B64L/LJ
ジグウエイト 40g - 120g
サブ:CRXJ-B64ML/LJ
ジグウエイト 60g - 150g
ワインド:CRXJ-S64L/LJ
ジグウエイト 40g - 120g
3-3 abu オーシャンフィールド ライトジギング
メイン:OFLJC-62/120
ジグウエイト ~120gこいつは一本だけで1万クラスってことで
4. 2本で三万ちょい
ダイワ 鏡牙
メイン:63B-1.5
サブ:63B-2
ワインド:63S-2
63B-1.5と63S-2という組み合わせもありかな?
Abu ソルティーステージ KR-X サーベリング
メイン:SSBC-652-100-KR
ジグウエイト ~130gサブ:SSBC-612-150-KR
ジグウエイト ~180g
シマノ グラップラー
BBと同じようなSPECで値段は2本で3.5万かな。
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