サワラ ブレードジギング スリットフォームケース

 釣りはなんでもそうですが、針先が鈍っていては釣果が落ちます。ブレードジギングでは、シングルフックを使うことがほとんどで、掛りのいい釣りではないので針先は特に大事。先日、船長が「掛からない のらない人は針先をチェックしてください!」 とアナウンスしてたくらいです。

私は、移動時に針先が鈍ったりしないように、スリットフォームケースを使っています。交換用のフックやブレードをしまうのにも向いています。一度使ったジグはトレイに入れて持ち帰りますが、洗ってスイベルの動作と針先を確認してからしまうようにしています。

スリットフォームケースはいろんな大きさがあるのですが、重いものが入らなかったりするので、サイズごとに紹介します。

〇 30~40gのおすすめ スリットフォームケース3010NS (205×145×25mm)


25㎜と薄いので、50g以上は蓋が閉まらなかったりしますが、30~40gであれば24個くらい入ります。欠点は、バケットマウス上部のトレーに入らないこと。




〇 先発ケース いちばんおすすめ スリットフォームケースL (186×103×34mm)


厚さ34mmで60gのブレードジグが収納可能。大小合わせて15個くらい入ります。実際に投入できる数はこれくらいが限度で、状況がわかっていればもっと少なくもできますが、余裕をもってこれくらいがちょうどいいかと。バケットマウスのトレーにも入ります。

ジグのサイズを選ばないので、これからはじめる人にもおすすめ。


〇 大容量 スリットフォームケースLL (214×118×45mm)


ごちゃごちゃしてしまいますが、サイズを選ばす24個くらい入ります。ジグを大量に持っていきたい人向け。


〇 小物用 スリットフォームケース F-9 (146×103×23mm)

こんな感じで30~40gであれば10個くらい入りますが



おすすめは、フックやブレードユニット、ミノーのトレブルフック用として。



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