0917 東京湾サワラキャスティング 今シーズン初回 竿頭

 遅ればせながら私もシーズンイン。いつも通り深川 吉野屋のサワラキャスティングに行ってきました。


結果、竿頭 と言っても2本です。吉野屋全体で18本、ようやくまともな釣果になってきました。しかし7号船が4本、15号船が14本という偏った釣果。私は7号船で2本釣ったので、価値はあるかなあと思います。15号船の船長は、去年の9/12に8本釣らせてもらった船長で、そっちに乗っていればもう少し釣れたかも・・・と思ってしまいますが、いつもお世話になっている7号船でシーズンを開始したかったのでOKです。


赤丸がヒットエリア、朝一で1本、終盤に1本釣りました。というのも7号船は5kg UPの夢を求めて走水のほうまで南下。これが不発に終わってしまいました。15号船は赤丸エリアで粘ったのだと思います。アイランドクルーズやUNLIMITEDといった有名なガイド船もこの辺で見かけました。

ヒットルアーはメタルマジックTG 30gのピンクバック、ギャロップアシストロングキャスト 42g ゼブラグローピンクのブレードチューンです。ほぼ全員がメタルマジックを投げていたので、ヘビーシンキングミノーや他のブレードジグも織り交ぜながら、いろんなレンジを探りました。高速巻きやジャークをやり続けて体が痛いです...

とにかくタチウオが良く釣れていました。ですからタチウオが追付けない速度で巻いてやる!という思いで巻き続けました。終盤、疲れてきたのもありますが、お土産用にタチウオが欲しかったので、巻き速度を落として1本だけ釣りました。



タックルはベイト(右巻き)とスピニング(左巻き)で1本ずつ釣れました。手の負担を左右で分散したにも関わらず、右手がぶっ壊れそうです。両方ともキャスティングロッドですが、ジギングロッドでリアグリップを脇に挟んで高速巻きするのが、一番疲れないように思います。そういう意味で、LEGID DESIGNのブレードジグスペシャルは期待大です。はやく売り出さないかな・・・

タックル

ブレードジグ用
Rod      : SKUAD SKC610M-SEABASS
Reel     : 20 EXSENCE DC SS XG(R)
Line     : Super X-wire 4 1.5号/25lb.
Leader : Seaguar FXR船 5号 3m

ブレードジグ・ミノー用
Rod      : BAYBLAZE BBZ702S-M
Reel     : 18 STELLA 4000XG
Line     : AVANI Sea Bass PE Max Power X8 1.2号/24.1lb. 
Leader : Seaguar FXR船 5号 1.5m

ミノー用
Rod      : BAYBLAZE BBZ732S-MMH
Reel     : 20 Twin Power 4000MHG
Line     : Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 1.2号/22lb. 
Leader : X BRAID UP-G M2 6号/25lb. 1.5m

リーダーをFXR船に戻しました。直線に引いてくる釣りなのですが、このしなやかさは釣果に関係あるんじゃないかと思っています。リーダーを太くするとアタリが遠のくので、細い5号でもよりしなやかなほうがいいのかも と。そういう意味ではナイロンも大いにありですね。ミノー用はナイロン6号にしていますが、ブレードジグを付けて普通に釣れるので。あとはギラツキが少ない不透明な白っぽいラインのほうがいいような気がします。Grandmax FXとか透明なラインでも釣っているので関係ないのかもしれませんが、自分のコンフィデンスにつながるので白濁系を使います。


夕食は、刺身、ヅケ、サワラの森をいただきました。残りは西京焼きに。急いで作ったので見た目はあれですが、味は最高でした。朝はヅケ丼です。




白濁系しなやかリーダーとしては、これもそうですね。


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