Home Audio 革命 安価に電源環境改善

 


ぜんぜん釣りネタじゃあないんですけど、感動したので書きます。

オーディオは電源だな と。FX-AUDIOのACアダプター用のノイズクリーナーとキャパシタを中華アンプに導入したら音が激変して感動しました。費用対効果がすごすぎます。

昔から音楽が好きで弾くより聴くほうなので、家や車のオーディオにはそれなりのこだわりがあります。今のマンションに入る際に、JBLのスピーカーを買ってアンプもそれなりのモノを導入しましたが、近所迷惑ではないかと気になってあまり実力を発揮していません。車のシステムも純正のBOSEサウンドシステムで我慢というか、最近は音がよくなったのでコレでいいかという感じでした。

ベッドルーム兼仕事部屋は、B&WのZ2というiPhone(Airplay)とライトニングで繋がるワイヤレススピーカーだったのですが、そもそもiPhoneは仕事でしか使わず、Z2は娘の部屋で腐っています。今の音楽環境はAmazon Music HDが中心で、スマホとPC。他はHDDに名盤のFLACがある感じです。

テレワークがメインになって、あまりお金をかけないで仕事部屋でもそれなりの音で音楽が聴きたいと思い、写真のcambridge audio sx-50を安く入手。これを鳴らすのにS.M.S.LのSA300という中華アンプを買いました。総額3万円ちょい。windowsの排他モードで出力、スマホからBluetoothで飛ばす という二つの手段を手に入れました。

低音がブースト気味に聞こえて、高音も出ていないような感じがしたので、インシュレーターを挟んだりいろいろしましたが まあこんなもんか これでもお値段以上だしと、アンプのEQ機能で色付けして好みの音にしていました。

でもやっぱり納得がいかない。そもそもオープンラックの上に置いているのが良くないとか、SPが実力不足(ツイーターが今のHi-Res音源にあってない)とか、考えて新しいものを導入するか悩んでいました。でも、本当に音を出し切れているのだろうか?という疑問があったので、FX-AUDIOの製品で電源を改善してみることにしました。

高音が良く聴こえるぞ、低音の切れがすごいぞ、分解能があがったぞ もう別物の音。いままでは電源の揺れで余計な音を出していたんだなあと。SA300のACアダプタは付属のモノなので、誰でもこの組み合わせで異次元な再生環境を手に入れられるのかと思うとすごい時代です。

接続の相性問題とかわかりませんが、Pork AudioとかYAMAHAとかSONYとか安くてもいい音が出るSPもいろいろあるし、すごい時代です。そもそも月にCD1枚の値段でHi-Res音源が効き放題というのも昔では考えられないですけどね。

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