遠征準備 サーフ編 移住体験
遠征準備サーフ編です。遠征と言っても地方自治体の移住体験に応募し、無料で1週間、自治体が用意している施設(古民家)に宿泊するというもの。平日は当然仕事をリモートで行い、今後、移住することで豊かな生活ができるかを検証することが目的です。
サーフに話を戻すと、昔からやってみたいと思っていたのものの、釣りに行ける日が月に数回なので、結果の出やすい船ばかりになっていました。
この遠征では、夜アジング、明け方サーフを仕事と体力(と家族)が許す限りやろうと思います。
まずタックルですが、当然サーフロッドは持っていないため買いました。候補として10ft~11ftのシーバスロッド、サーフロッド、ショアジギングロッドがあり、3pcが主流になりつつあるので、その辺の廉価版かなあと思っていました。
ただBBなどの廉価版を買ってしまうと上位モデルが気になるし、本気で始めようとすると結局上位モデルを買ってしまう自分の性格を考えて、そのブランドの主力機種でSPEC的に王道なものにしました。サーフで言えば、ワームやワインドに特化したものではなく、ワーム、プラグ、ジグをオールラウンドにを扱えるもの。
選んだのはジャクソンのサーフトライブ STHS-1062Mです。
ジャクソンのロッドは初めてですが、ジグ:ギャロップアシストロングキャストやプラグ:ピンテールでさんざんお世話になっているので、間違いないだろうと。
リールは20TP 4000MHG。PE1.2号を200m巻いて使います。
ルアーはほとんど手持ちでOK。ジョルティーの30g、マナティのワインド、30g、40gのメタルジグなどがメインになると思いますが、シンペン かっ飛び棒130BRを買ってみました。
タックルはジャケットやバッグに入れて釣りをするので、家と車の持ち運び用に26Lの折りたためるカゴを買いました。BM-5000より容量があってジャケットなんかをボンボン乗せて運べるので便利そうです。
これ、安くていい感じです。
コメント