1004 東京湾サワラキャスティング Good day

 

月曜日ですが、お休みをもらってサワラキャスティングに行ってきました。

結果、サワラ3本、イナダ3本といい感じの釣果になりました。

台風通過後の厳しい状況で、前日は2隻でわずか5本という前情報。しびれる展開を予想していてその通りでしたが、周りが沈黙している中、なんとか3本のサワラを釣ることができました。最終版にバタバタと釣れ始めたころには、腕が痛くて高速巻きができずにイナダを追加して終了となりました。船中14本で竿頭の方は4本だったそうです。朝、船長から厳しいからよろしく的な話をされましたが、早い段階で期待に応えることができてよかったです。



今回のヒットルアー。

メタルマジックTG 30gのピンクバックで1本目を釣りました。このルアーで4本目のサワラになりますが、もう塗装がダメですね、コスパ悪い・・・替えフックはDECOY Single37 #2で問題なさそうです。

メタルマジックでカラーローテーションしながら続けますが、2本目がなかなか来ません。余談ですが、TGのピンクバックはボディ中央にゴールドが入っていて、ブレードもゴールドですが、シャロー(鉛のモデル)のピンクバックはボディもブレードもシルバーです。

鉛の実績ルアー ギャロップアシストロングキャストに替えると、すぐにイナダを連発。マッチザベイトで釣れていると考え、#2ブレードのトレブルフックでボディーの泳ぎを抑えているので引き抵抗が強いですが、頑張って超高速巻きをやったら2本目が釣れました。

ピンクゼブラグローが釣れるのでこれも行けるだろうと思って買ったタイジグスリム 30g でもう一本釣ることができました。

前回釣行は、とにかくタングステンを高速で巻き続ける で8本釣りましたが、今回はそれが通用せず。周りもメタルマジックを投げまくっているので、違うアプローチとしていろんなジグを試して結果が出せました。去年からやっている試行錯誤が成果として現れたようでうれしいです。



タックルはすべてボートシーバス用ですが、新たにサワラをメインターゲットにした21 BAY BLAZE BBZ732S-MMHを導入しました。アンダーで投げるには少し長いですが(ミヨシならOK)、40gのジグはやりやすかったです。これで一本と、今やメインになったベイトで2本釣りました。ジグといっても飛距離を出す必要があるので、MLよりMパワーくらいがあっていますね。とは言え好みの差で、今回持ち込んだML、M、MMHのどれで大丈夫。旧BAY BLAZEとLEGITのSKUADはグラスの含有率が高く、掛けた後きれいに曲がります。あまりベナベナだと飛距離が落ちますが、むしろよく飛ぶくらいの曲がり方をしてくれます。新BAY BLAZEはグラスの含有率が低いですが、(たぶん)中弾性カーボンで前作同様のフィーリングを維持している感じです。

タックル

Rod      : SKUAD SKC610M-SEABASS
Reel     : 20 EXSENCE DC SS XG(R)
Line     : PE RESIN SHELLER 1.5号/23lb.
Leader : Seaguar Grandmax FX 5号 4m

Rod      : BAYBLAZE BBZ662S-MLK
Reel     : 19 CERTATE LT4000-CXH
Line     : Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 1.2号/22lb. 
Leader : Seaguar Grandmax FX 5号 1.5m

Rod      : BAYBLAZE BBZ732S-MMH
Reel     : 18 STELLA 4000XG
Line     : Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 1.2号/22lb.
Leader : X BRAID UP-G M2 6号/25lb. 1.5m


ショアも在庫が無くなってきましたね。。。シーズン初めはTGの小ささが必要ですが、これからは鉛でもいける気がしています。


このジグのナチュラルカラーは本当に良く釣れる。ベイトがハマった時の釣れ方はやばいです。






私は自作していますが、いろんなメタルジグにこういったユニットをつけて楽しむのがお手軽です。

ドラグやリーダーから強度的に問題なし。これを替えフックとして携行して、刺さりが悪くなったら交換できるようにするのがおすすめです。

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