0618 東京湾マダコ


今シーズン一発目のタコエギです。今年の東京湾もマダコは好調のようですが、結果は4匹。竿頭は10匹で倍は釣っている。まだカタが小さく釣れたのは、↓のサイズ。


両隣の方々は3㎏の大物を釣っていて、なんとも不甲斐ないなあといった感じ。しかも右隣はタコテンヤに脂身だけ付けたもので ほっとけ ででかいのをかけてました。あまり周りに気を使わないかたのようで、二回ほどオマツリ。写真にも写っていますが、2m超の竿をこちらに向けて釣っています。まあ乗合いなんで仕方ないんですけどね、気にしていなかったので釣果にも関係なし。

自分のタコの釣果がいまいちなのは、エギのロストを恐れてできる限りオモリを軽くしているからかなと。ボトムを離れる時間が長ければそれだけチャンスも減ります。

どうしてもキャストして人が釣っていないようなところをやりたくなってしまいます。ラインの角度が鈍角になるので根係りしやすく、ロストを恐れてオモリを軽くしてしまう。縦ストラクチャーべったりのタコはこの方法でいい感じに釣れるのですが、乗合いでそんなチャンスは一日に何回もなく、基本はエリアの釣りで船の真下を釣っています。真下のタコをちゃんと釣らなきゃなと反省。

タコテンヤは、平べったい形状からか根掛りがエギより少なさそうです。脂身はとっても効果があるので、ロッドでやるタイプのテンヤをちょっと試してみます。
今、ラインはPE4号 リーダー フロロ10号でやっていて、ロストするときはスナップの結束部がほとんどでバランス的にはいい感じです。しかし、もっと根掛りに強くしてしっかり底をとりたいので、PE5号に12~14号リーダーにしてみます。

ロッドもよりライトに考えてアナリスターを導入しましたはが、硬いBAYGAMEに戻します。中間のTACO-LEはそのまま。PE5号ともなるとリールの糸巻量がかなり必要なので、一つはグラップラー300HG、もう一つは今年出たフネXTのタコモデル、150P-OPを導入します。

釣りとしては決して好きな部類ではないのですが、タコは大好き。冷凍保存ができるので、在宅ワークのお昼用としてストックしておきたいです。



タコとジャガイモのガーリック炒め。最高にうまいです。ペペロンチーノをタコとジャガイモで作ったようなもの。

タックル
ロッド  :アナリスターエギタコ S-185 
リール  :フネXT左
ライン  :PEレジンシェラー 4号
リーダー: bitリーダー 10号

ロッド  :TACO-LE 8P-FUNE 178-2
リール  :フネXT右
ライン  :PEレジンシェラー 4号
リーダー: bitリーダー 10号

リール
なぜか糸付きのほうが安い。この価格でドラグ9kg。PE5号で80m以上巻けます。
糸は脂身を固定するのに使うかな。

PE5号
レジンシェラーは4号までなので、5号はコレですかね。少し高い。

これを67mで2回使うとかかな。

リーダー
しなやかさとかより、フロロとしての品質が大事なので、これが一番コスパ高そうです。

タコテンヤ

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