東京湾サワラキャスティング タックルボックス
しつこいですが、タックルシリーズ。
ニューノーマルで時間ができて、タックルばかりいじっています。サワラキャスティングも経験とともにタックルが絞れてきて、収納がいい感じにできたのでアップします。
- タックルボックス -
タックルボックスはMEIHOのBM-5000です。ロッドスタンドを3つと灰皿用のドリンクホルダーをつけています。この灰皿は灰皿用途だけでなく、糸くずなどのゴミ箱としても使っています。上から押しこむ蓋がついているのですが、これが優秀で捨てた糸くずが飛び出してきません。これを導入してから糸くず巻取機を持たないようになりました。
中のトレーにはゴムシートを張って、ルアー固定用にウレタンをがっちり接着しています。
小物の収納にはインナーストッカーBM-Sを使っています。左端に少し空間を作った位置で固定でき、この隙間にフィッシュグリップ、ナイフ、プライヤーを入れています。使用後の海水をバシバシかぶった状態で収納しても他の物を汚さないで済むし、スペースはとらないしで最高です。右側のスペースはVS-3010を↑のように縦置きできて、トレーを入れたままケースを取り出し可能です。
少しスカスカなのは、船上でつけるグローブやネックゲーター、財布、スマホなどが入れられるようにです。
- メタルジグ -
メタルジグはフックを付けずにリバーシブル100に収納。使うものだけフックを付けて1枚目の写真のようにトレーに出しています。ジグの種類は
- ギャロップアシスト ロングキャスト 32g, 42g
- イワシロケット 30g, 40g
- ショアスキッド 30g
- ナッツジグ 30g, 45g
- タイジグ 40g
- ジャックアイTG 30g, 40g
などです。
- フックケース -
VS-3010NSにプラグの交換用フック、ジグのブレードチューンフックとアシストフック、スナップ、スプリットリング、フックシャープナーなどを収納しています。
- ヘビーシンキングミノー、シンキングペンシル -
サワラキャスティングを始める前は、メインになると思っていたボックス(VS-3010NDM)です。他の釣りで使っていたこともあって種類は豊富ですが、サワラを釣っているのは左端のピンテールサゴシチューンだけ。- ピンテール サゴシチューン
- ビッグバッカー ナブラミノー84
- デュプレックス 65, 80
- レビンヘビー
など
- ロングミノー(ジャークベイト)-
VW-2010NDDMに3フックのジャークベイト(下段)や、ベイトが大きい場合に使えるであろう手持ちのタックルで投げられる大きなルアー(上段)を収納。レイジーファシャッド 120Sやセクシースプーンは遊び心です。
周りの人は結構ジャーキングで釣っていますが、自分はまだです。ヒラマサやシーバスの経験から、自分では得意なほうの釣りだと思っているので、タイミングが合えば釣れると思います。
- ブローウィン140S
- ハイスタンダード120S
- サイレントアサシン 129S (Flash Boost)、140F
など
- その他 -
ショックリーダーとFGノットに使う小道具はジップロックに入れてインナーストッカーBM-Sに。フロロ20lb.~30lb. ナイロン22lb. 25lb.とファイティングリーダー 10号、12号を入れました。ストッカーの右下には60g~120gのメタルジグを入れています。湾奥では出番がないですが、深い水深をバーチカルに釣らなければならない時用です。他は、サングラスやハンドタオル、雑巾、モバイルバッテリーなど。- 番外編 -
釣行時のタックルボックスに収納しないシーバス系のルアーを、Planoの古いタックルボックスにひとまとめにしてみました。よく、あれ?あのルアーどこにしまったっけ?となるのでいい加減まとようということで。
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