【更新】タチウオジギングの仕掛け

 3年前にアップしたタチウオジギングの仕掛けの記事が、未だに見られているので2022年版として更新します。

〇東京湾奥 浅場 60、80gの仕掛け

60g、80gの専用タックルがある場合、ルアーの接続には#5のスイベルと#3+のスプリットリングを使っています。デコイのR-11のほうがBlueBlueのモノより復元力があるように感じるので、ルアーを替えるとき頻繁に開く部分に使っています。それ以外のスプリットリングは徳用でたくさん入っていて強いBlueBlueのものです。フロントフックはつけないことが多いですが、一応用意はしています。

タックルはSLJ用のベイトロッドを使う場合と、↓と共通的に使う場合とあります。浅場が好調とはじめからわかっている場合、SLJのタックルを持っていきます。

〇東京湾 120~160gの仕掛け


SSスイベル #4にスプリットリング #4+で接続。フロントフックはジグの長さにあわせて長さの違うものを用意しています(フックサイズは変えません)。リアフックはアンチョビ太刀魚フックのSかMを使っていますが、サーベルフッカーもいい感じです。

〇ラインシステム

以前に紹介しているものと多少変化しています。まずPEは0.8号を使っていましたが、今は1号がメイン。リーダーはフロロの5号(PE0.8のときは4号)を3m程度に先糸として8号を40㎝程度つけています。フロロはしなやかさ重視で、シーガーのFXR船、Grandmax FXを使い、先糸は消費が少ないのでPremium MAXを使っています。PEとリーダーの結束はFGノット。リーダーとリーダーは電車結び(5号は7回、8号は4回など結び目のバランスをとる)、スイベルとの結束はニットノット+ハーフヒッチです。

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