東京湾サワラキャスティング2021 タックル準備 相模湾も
いよいよ2021シーズン開幕。乗合船も出始めました。
今年は、義弟がプレジャーボートを買って相模湾に停泊する予定なので、そちらも視野に入れて準備します。
〇ヘビーシンキングミノー、シンキングペンシル
メインはピンテールサゴシチューン90 (28g)、他は同サイズのビッグバッカーアンチョピード84 (27g)、小型のDUPLEX65 (18g)、大型のピンテールチューン 40 貫通とFLITZ.42は相模湾のメイン、東京湾では飛距離が欲しい時用でサワラチューン120 (42g)も追加予定です。シンペンはあまり投げてないので結果は出ていませんが、LEVIN HEAVYなど実績が高そうなものを持っていきます。他にはぶっ飛び系のジグミノー、モンスターショットの80, 95を用意しました。
〇ジャークベイト、ビッグ?ベイト
ジャークベイトはブローウィン140S、HI-STANDARD、サイレントアサシン140F/S、ルドラを準備。ブローウィン140Jが欲しいのですが売っていないので仕方がありません… 右側、あまり登場機会は無いと思いますが、コノシロパターンでどうしようもない時用です。ビッグベイトというには中途半端な大きさですが、乗合船に持ち込むタックルで投げられる範疇のものを選びました。ダイワが多いのは入手できるからです。相模湾であれば自分たちの船なのでタックルに縛りは無く、青物用のダイビングペンシルなども持っていくと思います。
東京湾のシーバスガイドやプレジャーボートの釣果情報を見ていると、ジャークベイトメインで誘い出しが有効な感じです。しかし、昨シーズンの大型の乗合船ではヘビーシンキングミノーのほうが釣れているように見えました。それでも、コノシロパターンの時はジャークベイトのほうが良さそうなので、しっかり準備はします。
〇メタルジグ、テールスピンジグ
30~45gのブレードチューン用ジグのメインはギャロップアシストロングキャスト、他はタイジグ、イワシロケット、ショアスキッド、タングステン各種です。テールスピンジグ(既製品)は、メタルマジックTGとマキッパサワラチューンの40gです。50g以上はバーチカルに釣る必要が出た場合に備えて一応持っていきます。今年は東京湾なのにロングジグで青物が好調とのこと、CBマサムネ115gも持っていく候補になりました。
今年も去年同様ブレードチューンが強いのか、相模湾では通用するのか…
〇タックル
強い順に紹介します。
1. 相模湾のメインタックル
Reel : 21 Twin Power SW 6000XG
Line : Avani Casting PE Max Power X8 Shore Master 2号/33lb.
Leader : Ocean Record Shock Leader 40lb.(10号)
2. 青物-ボートシーバスの中間的タックル
Reel : 21 Twin Power SW 5000XG
Line : Avani Casting PE Max Power X8 Shore Master 1.5号/28.6lb.
Leader : Ocean Record Shock Leader 35lb.(8号)
3. 東京湾のメインタックル(ボートシーバスML~MHクラス)
Reel : 18 STELLA 4000XG、20 Twin Power 4000MHG、19 CERTATE LT4000-CXH
Line : Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 1.2号/22lb.
Leader : ナイロン/フロロリーダー20~25lb.
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