7月16日、17日琵琶湖釣行

7月16日　晴れ　

今日はYGSについていくと宣言。

まずは北山田の３Mライン、所々エビモが集まっておりギルがハッチした虫を食べているようです。

ほぼ無風、朝から暑かった。最初はルドラでライザーテクニックで狙います。

しかしわれわれにはバイトなし。

その後宮内が投げたマイキーに1発

ドカーン！やせてますが４０UP。まずは遠路はるばるのゲストにでて良かった良かった。

私はカーリーテイルのまきまき。バイトはありますが食べません。しかし２０ｃｍほどのちびチャンが

相手をしてくれオデコは逃れます。

そのあとウィードの面を狙うための宮内のホバリン70にBIGバイト！

やりましたの５０UP！おめでとう！



ゆ：ちなみにチャートオイカワ。LoomisのCBR843でトライリーンセンセーションの10lb.（日本だと12lb.）だったけど、ウィードに軽くもぐられた。琵琶湖ではこのセッティングでも弱いのか！と思いました。ホバリン使うなら85だね。その後、ホバリンはギルの猛攻にあいます。

その後はさっぱり、柳田君はルドラやベントミノー106などのライザーテクニックでコンスタントにスコアとサイズを積み上げます。

その後六本柱南側→下しものウィードエリア、その後お昼を食べタックルベリーで武器を追加し

北山田→北山田沖のメインチャネルに移動し跳ねジャコで何とか大型も出ました。

ゆ：ちなみにパンチングでも一匹出たけど、その後は出なかった。40くらいでも引出すのはパワーがいるね！XH竿にPE5号は絶対必要。

初日宮内50（ホバリン）、中川48（跳ねジャコ）

2日目

回り方は北山田→六本柱北側メインチャネル→六本柱南→北山田→沖

跳ねジャコ、センコーNS

宮内47、中川50、50（サービス）など4５、44など・・

跳ねジャコとセンコーに脱帽です。

詳細は宮内さんから・・・。

いやー跳ねジグHたのしいなー。

ゆ：それでは多少二日目をフォローします。

まず朝の北山田は予報と違ってずっと風が吹いてました。

この日は終日風がありました。

そのせいか、背の高いウィード付近にギルが浮いてない。

そういう状況だとライザーで釣れないのかね？ホバリンにちっこいのがきたくらいです。

で、北山田のエリアはノーセンコー6、本柱ではDSがよかった。47はそれ。

天下一でこってり食べておなかの調子が悪くなったところで最後の北山田。

ノーセンコータイムがおとづれます！いくらナカガーさんがズリセンマスターだとはいえ、俺にも釣れるはずだ！と思い頑張りました。しかし50はナカガーさんの手に！俺はウォーターメロンノーフレークだったんだけど、ナカガーさんのウォーターメロンシードには、なぜかグリーンとかレッドのラメがわずかに混入、この奇跡のブレンドが・・・と釣果の差をワームのせいにします。

そのまま沖にでて、跳ねジグを。二頭目くらいでフォール中にラインが走ります！合わせた感じがデカイ！寄せてくるとウィードの引っかかって寄ってきません！結局そいつはウィードに化けてしまいました・・・そこでこんどはナカガーさんが！写真右の50がきました。こいつはマナティー90です。

結局二日目は二人とも10匹くらい釣って、それなりにいい魚もでました。

HBで勝負できた初日も超楽しかった。

跳ねジグ、かなり面白いです。PEなんでテンション張ってるときのバイトを釣る感じではないです。張らず緩まずのステイでもあたりはよくわかりますし、フォール中とかライン緩めているときに食うのがほとんどですね。

ですからロッドに求められるのは、跳ねさせやすいこと、かけてからパワーがあって竿の追従性が高いこと。PE伸びないのでドラグをちょい緩めにはするのですが、ロッドが低弾性～中弾性のレギュラー～スローテーパーならかなりいけるのではないかと思います。

今回は63のMLとかLのロッドでやりましたが、6'6以上 ML以上がいいですね。ティップが弱い竿やEx. Fastはダメです。昔のラグゼの756とかいいですね。今はもっと持ち重りのないロングロッドがありますが、跳ねジグ用とか言われているのは４万以上のものばっかりです。低弾性のロッドで十分なのに買いたくない値段。あとはラインが絡まないようにLDBとかKガイドの竿がいいはず。アゲンストで投げてたので、よくラインが絡みました。