0516 鹿島タイラバ SLJ
常連さんに相乗りさせてもらって鹿島でマダイ、青物を狙いにいってきました。
結果、マダイ1、イナダ１、イシガレイ1（小さいのでリリース）でした。全体的に厳しい状況の中、鯛の自己記録を更新、新しいロッド2本に入魂もできて楽しい釣行でした。
TOPの写真は、ファイト中の姿を船長が撮ってくれました。朝一の流し、3回目の底取り後、リール3回転くらいでガン！と強烈なアタリ。釣れたのは65cm 3.8kgのマダイ。風が強くなる予報だったので、これが釣れたら中止になっても大満足！と思えるくらいの一本でした。
タイラバは、なみだまTG 60g、なみだまスイベルにストレートスカートの赤と黒を半分（普通に付けて内側のスカートをカット）、ラバー2本、フックはJIGGER LIGHTマダイ 向う合わせ9号を一本のアシストラインに段差で結んだもの（なみだまの標準フックを自作）。そこにフラッシュJカーリー 2"のカキオレンジ/シルバーを付けました。
タイラバは3回目なのでよくわかりませんが、抵抗（アクション）の少ないタングステンヘッド、赤黒、フラッシュJカーリーが効いているのかな？と。1回目 2kg、2回目も2kg、3回目で3.8kgと釣っているのでついてるなあと思います。
その後、鯛ラバに2バイトありました が乗らず。ドテラで水深30mのところ、80m以上ラインが出た状態で小さいアタリがあり、重みがしっかり乗るまでリールを止め（ドテラなのでそれでもタイラバは動いている）しっかり食わせて、あげた魚は小さなイシガレイでした。
SLJにタックルを持ち替えて、同じようにドテラで狙っていくと今度はイナダが釣れました。
タックル
ROD : 20 BINBIN STICK HS BS-C69L-HS
REEL : 21 ENGETSU 100PG
LINE : BORNRUSH WX8 0.8号 18lb.
リーダーは、グランドマックスFX 3.5号 二ヒロ。ロッドに感度があると情報が多くて楽しいなと。リールも初投入でしたが、今の使い方であればこれで十分。今のところ、ハンドルを変えたりカスタムの予定はなしです。
〇SLJ
REEL : 18 GRAPPLER Premium 150XG
LINE : XBRAID SUPER JIGMAN X8 0.8号 16lb.
リーダーは、グランドマックスFX 4号 二ヒロ。フルソリッドのSLJロッドですが、補強構造のおかげか適度なハリがあって使いやすかったです。魚がかかればそこはフルソリッド、イナダ程度のやりとりならかなり余裕があります。XGリールの組み合わせですが、シングルハンドルのパワーがあれば、ゆっくり巻くのも苦ではないです。このギア比でダブルハンドルにしてしまうと辛そう。このロッドにPGを組み合わせると、鯛専用のようになってしまうと思います。基本に立ち返って考えれば、高速ギアは汎用性が高いという当然のこと。とりあえずは手持ちのリールでいろいろやってみます。
ROD : GRAPPLER B632
REEL : 17 GRAPPLER 300HG
LINE : Seaguar PEX8 1.5号 ave24lb. 200m
リーダーは、プレミアムマックス8号、34lb. 二ヒロ。今回は出番なし。
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