0507 東京湾ルアーマゴチ ようやく

 怒涛の3週連続ルアーマゴチに行ってきました。前回の反省がいろいろあったので、なんとしても複数釣りたいという強い思いを持って挑みました。

結果、2本。思い描いていた感じとは違いましたが、後半にこれだという釣り方が固まって、最後の流しで1本追加して複数の釣果となりました。



餌釣りの人用に、豊洲市場でサイマキ(車海老)を受け取ってからポイントへ移動します。ルアーはミヨシで釣りをするので、海老を受け取る役目を何度か(というかほぼ毎回)しています。ターレに海老を乗せてきた市場の人と少しお話したところ、緊急事態宣言の延長が決まり、豊洲の中はガラガラでどんよりした雰囲気だそうです。

今回は、前回までの反省を元に、アクションで見せてナチュラルに食わせるがテーマでした。ソルトのアピールカラーではなく、バス用なども含めたナチュラルカラーで派手なアクション後のフォールやステイで食わせるといったイメージです。もちろん、それに縛られることなく、今まで培ったものは全投入です。

釣れたのは、前回シーバスが釣れてマゴチをばらしたメジャクラのパラワームシャッド 3.5in ケイムラピンクです。着底後、リールを高速2回転でストップ、カーブフォールで着底後、また2回転の繰り返しです。ジグヘッドはワインド系のものでした。

カラーはアピールとナチュラルの中間のような感じだし、ワームもワインドに対応した(背中を頂点とした三角形状)シャッドテールというどっちつかずなもの。アクションもロッドワークではなくリールだけ。ワインドならワインド、シャッドのスイミングならスイミングとはっきりしてくれたほうが嬉しかったのですが、これでしか釣れなかったので仕方ないです。パラワームシャッドは、パイロットルアーとして優秀かもしれません。

前回、自作のアシストフックのワイヤーが切れたので、太いワイヤーで作り直しました。強度的には問題なさそうです。ただ、乗らないアタリが2回はあったので(マゴチではないかもしれませんが…)、何本かは、フックをSP-MH #5に替えてみます。バーブレスにしようかとも考えましたが、マゴチはブンブン頭を振るので少し不安。SP-MHはマイクロバーブでコーティングが施されています。高いですけど、サーフのようにすり減って消耗するわけではないので、貴重な一尾を手にするために導入します。


タックル

ロッド :炎月 一つテンヤマゴチ SS 215H
リール :18 STELLA 3000MHG
ライン :Seaguar R18 Seabass Stealth Gray 0.8号 15lb. 150m
リーダ-:グランドマックスFX 4号 1.5m

ロッド :BAY BLAZE BBZ662S-MLK
リール :20 TWIN POWER C3000MHG
ライン :Seaguar PEX8 Lure Edition 0.8号 16lb. 150m
リーダ-:グランドマックスFX 4号 1.5m





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