東京湾サワラキャスティング タックル準備
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ファイトは他の青物ほどではありませんが、味は1番じゃないかと思えるサワラ。湾奥で湧いている期間はそんなに長くないので、気合いを入れてタックルを補充中です。
東京湾サワラキャスティング2021 タックル準備をアップしました!
ぜひリンク先2021年度版を参照してください。ヘビーシンキングミノー
上からピンテールサゴシチューン、ナブラミノー84、DUPLEX80/65、ハードコアヘビーシンキングミノー70 ゴールド系が少なかったのでDUPLEXを買ってみました。
どれもサワラの実績はないので、いいと思ったものを各種って感じです。
ジャークベイト、シンキングペンシル
ルドラ130S、ヴァルナ110S、サイレントアサシン140F、K2F 122 T:1とシンペン各種。それぞれ2色か3色持っていく感じです。ヒラマサ、シーバスで実績がある分野なので、ルドラ、ヴァルナを買い足した程度。シンペンにはAmazonの中華ルアーも交じっています。
メタルジグ
前回、COSO JIGだけが魚を連れてきてくれたので、COSO JIG20~80gを補充(2万円近く買いました!)。そして岩国沖でサワラに絶対とされるブレードチューンを導入。東京湾でも有効だといいのですが情報は少ないです。ブレードがなくても泳がないジグのほうがいいという情報があってTGベイトなどはその代表ですがコスパ的にNG(一応持っていきますが・・・)。鉛でいいのはCOSO JIGくらいかなあと思いながら自作したブレードをジグに合わせてみると、ギャロップロングキャストがいい感じなのでは?と気付いてしまった。調べてみるとやはり釣果が出ているようです。ここから買い足しはしませんが・・・
ロッド
前回は、シイラや小型青物用のキャスティングタックルを持っていきましたが、使うルアー、フックの強度、サワラの口が弱いことなどから強すぎると思いました。合うのはSLJのロッドやボートシーバスのMAX28gクラスかMAX35gクラスのロッドだと思います。
SLJロッド以外は持っていないので、買うことにしました。触ったことがあって作りがいいなと思ったTENRYUのBAY BLAZEで揃えます。SPECを見るとカーボンとグラスの比率が84:16となっていてかなり粘りのあるブランクだと思います。BBZ702S-MKを頼んだら来年の2月以降にならないと入らない・・・一応予約して、今月中に手に入るBBZ662S-MLKを注文しました。弱めではありますがジグとの相性はこちらのほうがいいはずです。
で、今日たまたまPalmsのBAYMATIC BMTS-70Mの在庫を見つけたので注文しちゃいました。これでキャスティング2本のSLJ1本という体制が組めます。ちょっとやりすぎに思えますが、マゴチでも使えるロッドなので損はないかなと。
→ 追記(2/20/2021)
BAYMATIC BMTS-70Mはグリップが短すぎてバランスが悪いので即手放しました。今は、BBZ662S-MLKとBBZ702S-MKの2本です。2021年 BAYMATICからサワラモデルが出ますがオーバーヘッドキャスト用の長いもの(乗合船のアンダーハンドキャストには向かない)。BAY BLAZEもモデルチェンジし、アクションはほとんど変わらないという話ですがグラスの含有量が大幅に減っています。見た目もいまいちなので買換える予定はないですが、ベイトモデルは買うかもしれません。
リールとメインライン
キャスティング、SLJとも4000番台の巻きスピードがあっています。なので20TP 4000MHGをキャスティングに。少し巻きが遅いですが4000番ボディーの18 STELLA 3000MHGをSLJに使います。キャスティングのラインはPE1.2号としました。昼のキャスティングにピンクやグリーンのラインはちょっと気分的にいやなので、シーガーR18 完全シーバス ステルスグレーを選択。SLJのほうは引き続きYGK X-BRAID SUPER JIGMAN X8の1号です。
キャスティングロッドは2本なのでもう一つリールが必要です。手持ちはBio SWの5000XG(ストラディックSWにしますが)か20TP C3000MHG。。。。4000番がもう一つ欲しい。。。
キャッシュレスポイント還元なるもので、Amazonギフト券が入ったので19セルテート LT4000-CXHを注文しちゃいました。
19セルテートはすごく評判がいいし、モノコックボディってやつに大変興味があります。超久々にダイワのスピニングを購入です。
→追記(2/20/2021)
現在、サワラには18ステラ 4000XG、20TP 4000MHG、19セルテート LT4000-CXHの3台です。3000MHGでも使えないことは無く、単純に物欲で増えてしまいました。どれも素晴らしいリールです。
リーダー
1M近くになるターゲットに対し、かなりライトなアプローチをするので、リーダーは衝撃吸収力の高いナイロンがいいかもしれません。東京湾のガイドなどを調べると20lb.を使っています。細すぎない?と思いましたが、40lb.でも掛り方が悪ければ切られるのでルアーのアクションが出やすい20lb.にしていると。んーーー、20か22lb.ナイロンでリーダーを組んで、一応ファイティングリーダーとして20cmくらい超やわらかいナイロンリーダーのキャストマンアブソーバー12号(40lb.)を結びますかね・・・この辺はフィールドで調整します。ちなみに鹿島のキャスティングはナイロンの35~50lb.。タチウオジギングは30lb.しなやかフロロ(プレミアムマックス)に落ちつたんですよね。タチウオはフォールを掛けることが多いので、手元に伝わりやすいフロロのアドバンテージは捨てられなかったです。
小物
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