タチウオジギングをやってみたい 準備編 続き
初太刀魚に向けて用意したルアーです。ワインドワーム関係はほとんど持っていたのでちょい足し程度。
メタルジグは80g 100g 120-130gの3つのレンジについてはピンク、赤金、パープルグロー、シルバーの4種類を揃えました。60gは2つ、ピンクだけ160gを用意。
こんな感じです。真っ黒とか暗い単色系がないけど、マッキー黒を持っていって現場でアジャストすればいいかなと。
あと陸式アンチョビミサイルJrを2つ。1つはメタルでは出せないクリア系のカラーにしました。もう1つは思いっきり逆な感じのパープルグローゼブラです。
あとは竿の入荷待ちです。
まだ狙って釣ったことの無いタチウオ。ここまで準備したら何とかなるかな?
気合い入れて準備すると、あまり結果が良くない場合が多いけど、どうなるかな。
コメント
オソロシ
定番とされているのはDuelのブランカとかヤマリアのメタルフリッカーでどっちもソルト系の低価格で勝負しているメーカーだから値段もそこそこ。そこにジャッカルがアンチョビメタルをもう少し安い定価の戦略的な値段で展開して、メガバスが似たような価格帯でスラッシュビートを出しています。売値は全部そんなに変わらないかな。どこで買うかで違う感じ。
と、こんな状況でダイワが鏡牙というタチウオ専門ラインを立ち上げ、そのメタルがさらに安く、ダイワ系のキャスティングでいっぱい売るようになりました。
ライトソルトの月下美人、マダイの紅牙、タチウオの鏡牙 って感じですね、
シマノはライトソルト ソアレと オフショアのOCEAくらいかなあ・・・
まだやってはいないですけど、活性に結構左右されるのでロッドとかの性能はあんまりシビアじゃあないみたいです。趣味で高いのを使っていたい人は別として、かなり安い竿でもウエイト的にいけてれば使えるみたい。
それより疲れるから、リアグリップの長さが大事みたいですね。
リールはハイギアならなんでもって感じ。ただ、ハンドルが長くないと疲れるのでバス用そのままはきついらしい。100mを超えるような水深でやる場合は、カルカッタの300以上くらいないときついそうです。
ってことで、道具に関してはそこまでシビアじゃないので入りやすいと思います。が、メタルとかフックとかラインとか2万はかかりますね。
あと書いてないけど、クーラー。35Lくらいがいいみたいですけど買ってないです。