0503鹿島ボートキャスティング ヒラマサ2桁!!
夕マヅメにヒラマサ、暗くなってからアジメバルのリレーで鹿島に行ってきました。メンバーはO前さん、O川さんと三人です。
結果、ヒラマサ 10本! メバル2本 でした。O前さんはヒラマサ8本、O川さんはヒラマサ5本、船中23本です。
2年間、ちょいちょいやっては釣れなかったヒラマサ。もしかして自分が下手なんじゃないかと疑うほどでしたが、3年目にしてタイミングの問題だったと今回確信できました。それにしても釣れすぎ、2年分一挙に来た感じです。
2年間、ちょいちょいやっては釣れなかったヒラマサ。もしかして自分が下手なんじゃないかと疑うほどでしたが、3年目にしてタイミングの問題だったと今回確信できました。それにしても釣れすぎ、2年分一挙に来た感じです。
大きさはほとんど3~4kgクラスで、そういう群れが入ってきてたみたいです。
一投目でいきなりきました!
はじめのうちはこんな感じで協力しあって
船上が大変
そのうち自分でランディングw トリプルヒット記念
もういいかなってくらい腕が疲れましたが、最後10本目だから頑張りました。
なんでO川さんピンの写真がないんだろう。
ルアーは
・サイレントアサシン140F カラー:赤金(廃盤ノースカラー)、レッドヘッド、ナチュラルカタクチ
赤金とレッドヘッドはシングルフック、ナチュラルはそのままST-46 #4
・ハードコアシンキングペンシル120(フックチューン) カラー:イワシ
フックはフロント外し、真ん中とリアをST-56 #4に交換
・タロット100S カラー:コットンキャンディー
無事なのはハードコアシンペンだけ(強度が高いから というわけではない)。
です。青物ルアーなし。ST-46 #4なんか伸ばされまくるのでドラグを結構弱くしないとダメ。でもそれだと取り込みに時間がかかるので、シングルフックと同じ感じのドラグで通しました。シングルフックでもスプリットリングがデフォルトだったので、フックは伸びなくてもリングが伸びて外れまくりです。やり取りで伸ばされルアーを外すときに取れちゃう感じ。ヒラマサは強烈ですね。
今回、数釣りができたのでルアーは改善していきます。
サイレントアサシン、シンペンで連発しなくなったタイミングで、大前さんがTAROT100Sで釣りあげ、すぐさま真似をしました。このルアーただ巻きで勝手にダートするというものですが、ただ巻きでは釣れません。ジャークしてやるとガン!
レンジが下がったところにはまった感じです。
バスなんかだとジャークとかトゥイッチって見せる間で、その後のステイが食わせの間って感じですが、ヒラマサはジャークが食わせの間のような感覚。止めてもダメだし、ふつうに引いてたら追ってはくるけど食わない。TOPなんかだと止める間を作ったほうがいい場合もあるそうなので、この辺はまだまだです、これからいろんな経験ができれば面白いですね。
TAROTのST-46 #4じゃ二匹釣ったらもうダメって感じだったので、ST-56以上の強度の同サイズフックに交換しようと思います。スプリットリングも換えます。ヘビーシンキングミノーなので、あまりフック、リングの重量にシビアでないこと、ただ巻きでダートしちゃうのにジャークを入れるので重くなって動きが鈍る影響が無さそうなことから単純に重く強度を上げる方向でいいかなと。サイレントアサシンなんかのフローティングは考えなきゃですね。
TAROTにこだわらず、強度のあるヘビーシンキングミノーを使えばいいんですけどね。
それ言っちゃうとサイレントアサシンもタックルハウスのK2F 142とか122使えばいいんですよね、122に関しては持ってるのに投げなかった。
ハードコアシンペンだけ無事な理由として、タックルがあります。今回、サブにもっていったナイロンラインのベイトタックルで釣ったからです。
いわゆるクラッチファイトをやってやろうと思いましたが、ヒラマサの強烈な突っ込みにクラッチファイトは間に合わない。そもそもクラッチに手をかけながらのファイトなんて疲れてしょうがない。ナイロンラインの伸びとドラグでなんとか取り込めた感じです、PEだったらアウトかな。ああ、青物キャスティングにベイトタックルって合わないんだ と実感。ただし、取り込めないことないし予備としてはOKかも。PEにするならリーダーも強力にして青物用の強いルアーでラインを出さない強引ファイトがいいかもです。G.Loomisのディープクランク竿では話にならないですけどね。
ハードコアシンペンだけ無事な理由として、タックルがあります。今回、サブにもっていったナイロンラインのベイトタックルで釣ったからです。
いわゆるクラッチファイトをやってやろうと思いましたが、ヒラマサの強烈な突っ込みにクラッチファイトは間に合わない。そもそもクラッチに手をかけながらのファイトなんて疲れてしょうがない。ナイロンラインの伸びとドラグでなんとか取り込めた感じです、PEだったらアウトかな。ああ、青物キャスティングにベイトタックルって合わないんだ と実感。ただし、取り込めないことないし予備としてはOKかも。PEにするならリーダーも強力にして青物用の強いルアーでラインを出さない強引ファイトがいいかもです。G.Loomisのディープクランク竿では話にならないですけどね。
何はともあれ、バス用のベイトタックルでも最強クラスであれば、4kgくらいの青物も釣れないことはないとわかりました。
今回は本当にいい経験になりました。リーダーの太さ、結束方法、スナップの種類等、試行錯誤していたところがある程度かたまりました。
上述のルアーの強度改善と合わせて、後日記事にしたいと思います。
釣ったヒラマサは3本だけ持ち帰り、すぐに柵にしました。さっぱりしていて臭みがなく旨みが濃い上品な味ですね。さすが天然のヒラマサ。胡麻和えがとってもおいしい!しかし、3本は食べきれないので配りまくります。
ヒラマサキャスティング Main
ロッド : GRAPPLER S68L
リール : Biomaster SW 5000XG
ライン : G-Soul Upgrade PE X8 30lb.(1.5号)
リーダー : GALIS Castman Absorber 40lb.(12号)
ヒラマサキャスティング Sub
ロッド : G.Loomis E6X 847C CBR
リール : REVO ALT-HS-L 100mmハンドル化
ライン : Trilene Big Game 15lb.(5.25号くらい、日本の22lb.相当)
リーダー : GALIS Castman Absorber 40lb.(12号) 垂らしの分だけ
メバルジグ単
ロッド : TiCT UTR-61-one-lgd
リール : Vanquish C2000S
ライン : 鯵の糸 1.5lb.(0.3号)
リーダー : チェルム アンバーコードFCリーダー 4.6lb.(0.8号)
メバルメタルジグ
ロッド : BlueCurrent 71 Bait Model
リール : Brenious (Avail STi2 85mm + ZPI BFC Knobs)
ライン : G-Soul PE Egi-METAL WX4 8lb.(0.4号)
リーダー : Seaguar ショックリーダー Premium MAX 5lb.(1号)
ルアー : 爆釣JIGⅡ アジングスペシャル7g オールグロー
ロッド : GRAPPLER S68L
リール : Biomaster SW 5000XG
ライン : G-Soul Upgrade PE X8 30lb.(1.5号)
リーダー : GALIS Castman Absorber 40lb.(12号)
ヒラマサキャスティング Sub
ロッド : G.Loomis E6X 847C CBR
リール : REVO ALT-HS-L 100mmハンドル化
ライン : Trilene Big Game 15lb.(5.25号くらい、日本の22lb.相当)
リーダー : GALIS Castman Absorber 40lb.(12号) 垂らしの分だけ
メバルジグ単
ロッド : TiCT UTR-61-one-lgd
リール : Vanquish C2000S
ライン : 鯵の糸 1.5lb.(0.3号)
リーダー : チェルム アンバーコードFCリーダー 4.6lb.(0.8号)
メバルメタルジグ
ロッド : BlueCurrent 71 Bait Model
リール : Brenious (Avail STi2 85mm + ZPI BFC Knobs)
ライン : G-Soul PE Egi-METAL WX4 8lb.(0.4号)
リーダー : Seaguar ショックリーダー Premium MAX 5lb.(1号)
ルアー : 爆釣JIGⅡ アジングスペシャル7g オールグロー
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