1108 エリアトラウト INAPOO

 


息子(小4)の釣りスキル向上を狙って、FISHING POOL PARK INAGE(稲毛海浜公園プール内)へ行ってきました。プールの釣りなのでゆるい感じかなと思ったら、平日だからか並んでいるメンツはガチ系で、家族連れは私だけでした。

偶然、この日が本オープン初日で、前日に0.5トンの放流があったとのこと。そのせいもあって超イージーモードでワンキャストワンフィッシュ状態。息子のサポートがメインでしたが、ちょっとだけ本気モードでやってみたら、分速3匹くらいいける感じでした。

ここは炭火、串、塩が用意してあって、その場で捌いて塩焼きにできます。


2匹/1人キープできて、デカいほうが良いだろうと大きめをキープしましたが、火が全体に届かず、こんな↑感じになってしまいました。でも超美味しかったです。


入場してみたら、みなさん50mプールの長辺中央(短辺は釣りできない)あたりに陣取っていました。インレットのある端は、流れがあってやりづらいからか空いていました。息子の投げやすさ重視で、端から2つ空けた場所を確保。終盤になっても端は空いていたので、インレットの下を狙ってみると高確率でカタのいい魚が釣れました。やっぱりセオリー通り流れ込みはいいじゃんかと…

エリアトラウト用のタックルは持っていないので、すべてアジングのタックルで…と思ったのですが、調べるとアジングのタックルだとバレやすく難しいとのこと。自分が使う分にはそれでもいいですが、息子の分くらい用意するかということで、 23トラウトワン AS S60XULを買いました。


1g以下のスプーンがメインになるのかな?という予想のもとXULを買いましたが、実際は1.5~2gしか使わなかったので、SULやULにしておけばよかったです。というか、23 ルアーマチック トラウト S60SULで十分だったかも知れません。


リールは、16 VANQUISH C2000Sにフロロの0.5号を巻いて使いました。透明なラインは見えづらいらしく、最初はトラブル続出。次からは色付きのナイロン0.5号にしようと思います。


私は、23 CORTO UX 612L-HS + 140gに軽量化したVANFORD C2000S(1000番スプール)にエステルラインという完全アジングタックル。


驚いたことに、アタリの数はエリアトラウトタックルに比べて3倍くらいあります。すごいアタックしてきてるんだなというのがわかりますが、ほとんど乗せることができないアタリです。深いバイトでもはじいちゃうので、ロッドをほとんど握らず指で挟んで手の上に置いておくような感じでリトリーブ、そうするとロッドの足りないクッション性を補うことができて、エリアトラウトタックルと変わらない釣果を出せました。が、エリアトラウトにお金をかけるつもりはありませんが、1万円台なら専用のロッドを買ってもいいかな と思いました。買った1本がXULでど真ん中じゃなかったということもあります。

もう一本、ブルカレ72tzに20 LUVIAS FC LT2000S‐XHにナイロン0.8号というタックルも持っていきましたが、使いづらかった。ナイロンは0.6号までかなというのと長すぎてプールには不向きでした。それでも投げれば釣れる状態ではありました。

前途したように、軽量スプーンが中心になると思っていたので、少ない1.5g以上のスプーンを二人でローテーションしました。なんでも釣れるような状況だったので、フックが新しいかどうかくらいの差だったかも知れませんが、釣れない時のために重めのスプーンは補充したいところです。中古で200~300円の10個くらい買えばいいかな。

次回以降のためにToDoを箇条書き

  • 息子に家の前の川でキャスティング練習させる
  • リトリーブ用のど真ん中エリアトラウトロッドを1.5万円以内で手に入れる
  • 視認性の高いナイロンラインに巻き替える(息子用)
  • 交換用フックを各サイズ揃える
  • リリサーを買う
  • 重めの中古スプーンを買う
  • フォール系ルアーを買う
  • 耐力スナップ P-20 #000を補充
  • ボトム系ルアーを買う
  • 23 CORTO UX 612L-HS + 20 LUVIAS FC LT2000S‐XH + PE0.3号でボトム系を試す


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