1229 東京湾アジング

年末の釣り納めに、一人でアジング乗り合いに行ってきました。
結果23本、トップは30匹だそうです。

毎回新しい事を試していますが、今回はアジリンガービーバーがアタリ。ほとんどそれで釣りました。

悩み中なのがフック。フライ用バーブレスフックを導入していますが、掛りはいいものの、ランディングでバラすことが結構あり、コーティングされていることもあって、チョン掛けワームではもちが悪いです。取り込んだ後は圧倒的に楽ですが、ワームの消費が半端ない。




掛かりがいいとされる袖針の金、各方面で定評のあるナノヤマメ(袖型、ナノスムースコート、マイクロバーブ)を試してみました。

どちらもよく掛り、ナノヤマメはマイクロバーブなので外すのも楽です。連発したのは金袖のほう。これが金色によるものかはわかりませんが、アジに金針はやはり効くと思ってしまいます。コーティングの有無による差は感じられず、ここまで細ければよく刺さるのだなと。
しかーし、どちらも線径が0.46mmしかなく、とても弱いです。連発に耐えられないのは痛い。。。

アジングはワームを吸い込んで吐き出すまでの間に針が引っかかって抜けないことが、アタリの多さに直結していると思います。
吸い込みやすく抜けづらい を高度に実現した針がいいわけですが、長い釣りの歴史の中で掛かりが良いとされる袖針はやはりいいと思いました。針先の方向とラインの引っ張り方向がほぼ同じで口の中に引っかかったあと、つまりアワセはドラグを緩めたスイープなものでもしっかりかかります。

というこどで、袖系の針で線径が0.5mm以上で半スレ(マイクロバーブ)でコーティング無し できれば金色という針が欲しい。

形はちょっと違いますが、コンセプトからすると
内掛け結びなどで、FinaのFinal Finesse #10を使うとかいいかもしれません。線径はわかりませんが、バス用なのである程度の強度はあるのかなと。

あとぜんぜん関係ないですか、今年はLEGIT Designからソルト用のロッドが出るみたいです。

ジグ単用
ロッド    :  TiCT UTR-61-one-lgd
リール    :  Vanquish C2000S
ライン    :   チェルム アンバーコードD-PET ピンク 0.3号
リーダー  :  海藻ハリス 0.8号

DS用1
ロッド    :  BlueCurrent 71 Bait Model
リール    :  Scopin BFS XG Left
ライン    :  PITBULL 4 0.4号 8.6lb.
リーダー  :  チェルム アンバーコードFCリーダー 6.6lb.(1.2号)

DS用2
ロッド    :  BlueCurrent 72/TZ
リール    :  Soare CI4+ 2000SHG
ライン    :  Armored F+ 0.3号 6lb.
リーダー  :  チェルム アンバーコードFCリーダー 6.6lb.(1.2号)

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