0129 東京湾シーバスジギング 竿頭
シーバスはいろんな方法で釣っていますが、乗合いのシーバスジギングはやったことがなく、道具やルアーは持っているので深川 吉野屋から挑戦してきました。
結果35匹で竿頭。存分に引きを楽しんできました。
今回、新たに買ったのはアンチョビメタル シーバスの60g、80gを2個ずつ。
他にはスズキ針の17号を買って段差フックを自作しました。2セットで400円とかするのを買うより、200円で8本入っている針を買ってジグにあわせて作ったほうがいいので。
ふつうはほとんどフォールでアタる釣りですが、この日はリトリーブ中が半分以上。でも活性が高いかというと、そうでもなかったです。そのときに釣れるジグとカラーを見つけて、連発したあと釣れなくなるので、またジグやカラーを変えて釣っていく感じでした。3タックルで回していたのが良かったかもしれないです。
いきなりグローブの紹介から。冬の釣りってどうしても指先が厳しいですよね。でも細かい作業をしたり厚手のグローブじゃあ釣りにならない。その解決策として、エンジニア用のニトリルグローブにラグゼハンドウォーマー LE-700の中にミニカイロが最近のお気に入りです。この日はベイトリールのサミングが必須なので、親指だけ出るように切りました。直接手が濡れないだけで、ずいぶんと体感が変わります。ニトリルグローブはスマホもいじれるので、釣り前からしていてPAYPAYで会計とかでも外さずに行けちゃいます。手も魚臭くならないのでおすすめです。
事前に船宿ブログを見たところ必要なジグのウェイトが軽く、30~60gとあったので、えー、せっかく80g買ったのに。。。と思っていたら、実際は60gと80gで釣りをする感じでした。せっかく持っていったので40gでも釣ってやりましたw
東京湾の標準的なウェイト60、80gがあればOKってことですね。
ジグは釣れた本数順に
- アンチョビメタル シーバス 60g ピンクシルバー
- アンチョビメタル シーバス 80g インパクトピンク
- コソジグ 60g アカキン
- ギャロップアシストフォールエディション 60g ゼブラUVレモンキャンディ
- ギャロップアシストロングキャスト 42g ゼブラUVレモンキャンディ(ブレードチューン)
- 他
です。ブルピンが定番カラーで周りを見て使っている人が多かったです。このウェイトのブルピンを持っていないことに船で気づきましたw
タックル1
ロッド : FULLSOLI FSLJ-B64L
リール : 18 BAYGAME 150DH
ライン : PITBULL 8+ 0.8号 18.5lb. 200m
リーダー: シーガーグランドマックスFX 4号 1.5m
この組み合わせでど真ん中だろうと思って組みました。まさにど真ん中。フルソリッドはシーバスジギングにあっていると思います。
オシアとかGAMEとかその辺のフルソリッドと比べてどうなのかわかりませんが、シーバスにそこまではいらないかな。
タックル2
ロッド : BAY BLAZE BBZ 662S-MLK
リール : 20 Twin Power C3000MHG
ライン : PITBULL 8+ 0.8号 18.5lb. 200m
リーダー: シーガーグランドマックスFX 4号 1.5m
30~40g用に持っていきました。ナブラ対策にもなるしスピニングもあるとアプローチの幅が広がりますね。キャスト重視でグラップラーB66-0ではなくBAY BLAZEで。BAY BLAZEは今年モデルチェンジします。でも見た目がかっこ悪くなった(特にスピニング)。それにグラスの含有率が減って普通のカーボンブランクになった印象です。ベイトモデルのBBZ682B-MLMはいろいろと利用シーンがありそうなので買おうかとは思っています。
ロッド : BSC-RB609SUL-ST
リール : 20 BARCHETTA F CUSTOM 150DH
ライン : TANATORU 8 0.8号 18.3lb. 200m
リーダー: シーガーグランドマックスFX 4号 1.5m
軽めのジグでバーチカルに釣るために、鯛ラバタックルを持っていきました。このロッドはかなり柔らかめですが、中弾性カーボンで綺麗に曲がり、この釣りでも十分使えます。バチコンでもアジをはじかないし一本あるといい感じのロッドです。
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