0623 東京湾タチウオジギング
いろいろと投稿して、メタルジグを買い、PEを替えてロッドを新調、アシストフックを自作すれば、もう釣りモードから抜けられません。
仕事で無理かと思ってましたが調整できたので一人で深川吉野屋に行ってきました。
先週より厳しく、結果8本。昼過ぎの流しでこの日の最大サイズ111cm含めメーターオーバーが3本釣れたので満足です。
だいたい考察記事書いたり、ロッドを新調すると結果は良くないことが多いですけど、前半はまさにそんな感じ。自分の考えを実証したい気持ちが、その日の状況にアジャストするのを遅らせているのでしょうね。
写真のジグは120g~130gで全部使いましたが、釣れたのは上の二本。前記事の考察に出てこないものですw
一番上、フォルテン ミディアム 120g 吉野屋オリジナルカラー。ぶっ飛んだ色だったので受付で思わず手がでてしまいました。1500円もするのですが、それが結果的に助けになってコレで5本。テールヘビージグです。
頑鉄ジグ 125g 赤金、タチウオ用ではなく青物狙いに買ったもの。これは安くて700円くらいです。スモールシルエットのセンターバランス。
うわ!スウェーデン先制!ドイツ予選で敗退するのか??
午前中はぜんぜん釣れなくて、アタリがあっても乗らなかったりでなんなんだろう?って感じでした。スラッシュビートのバイオレットピンク、アンチョビメタル type1のドラゴンチャートで釣れなかったのははじめてかも知れません。考えてみれば、そんないつも釣れるものなんかそうそう無いのに、少ない経験で過信しすぎました。もう心中するくらいの覚悟で使い続けたら釣れたのかも知れませんが。
エレクトリックブルーみたいな不人気だけど、自分にとっては絶対的みたいなカラーが一つあればいいんですけどね。
頑鉄ジグで一本あげるまでに、40lb.の先糸を無くして20lb.リーダーへ直結、アシストをシングルフックにしました。3本それで釣って、フォルテンに変えるとすぐにフォールでアタリが!すかさず合わせましたが乗らず、アシストを両掛針に戻します。そしてすぐにフォールでバイト、今度は乗りました。その後、指示棚よりボトムを狙おうと落とした所でこの日の最大魚が釣れます。二艘出ていてメーターオーバーは出てなかったらしく、写真を撮ってくれました。のせてないのは汚いおっさんだからでしょうw
フォールで釣れたのはここまでで、同じタックルで今度は早めのジャークで釣れだします。
この時点でフォルテン凄いなと。。。テールヘビーなのでジャークが得意なのはわかりますが、フォールでもしっかり釣れた。ルアーの実力うんぬん考えるより、今日の魚がそういうフォールのスピードやアクションに反応する魚だったと思うべきですね。そうすると、このルアーを持っていることでできる選択の幅は重要です。でも高いから困りものですね。頑鉄はフォールに反応しなかったしなあ。
自分の考えがはまったとしたら、第4のカラー選択。人が使ってない定番とは言えないようなカラーを、というもの。両端が赤でベリーがオレンジ、コンスタンギーゴのような模様にボディはアルミの銀、金、奇抜てすよね。
カラー云々よりジグの選択とアクションの方が大事だと思うのですが、自分のなかでは試す価値のあるカラーになりました。
ロッド : SABER TUNE BB B66L
リール : BARCHETTA 200HG
ライン : OCEA JIGGER MX4 0.8号
リーダー: フロロリーダー20lb. 1.5m
ロッド : GRAPPLER B632
リール : GRAPPLER 300HG
ライン : アバニ ジギングパワーブレイドX4 0.8号
リーダー: フロロリーダー20lb 1m - 30lb 50cm - 50lb 30cm
ワインド他表層用
ロッド : G.Loomis E6X 852S JWR
リール : Sustain C3000HG
ライン : PITBULL X4 0.8号
リーダー: フロロリーダー20lb. 1m
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