1210 東京湾 青物ジギング ワールドカップ準々決勝

 


前回の釣行でかなりいいワラサが釣れたので、がっつりジギングで狙ってやろうとジギング船に行ってきました。釣れたタイミングはほんの一瞬で、その時トイレに入っていてダメでしたw ゲストはいろいろ釣れたので、釣行としては満足です。

写真↑は、出船待ちの間にオランダvsアルゼンチンを見ているところ。時間がたっぷりあったので、その前の試合、ブラジルvsクロアチアもダイジェストでチェック。今回のワールドカップはAbemaが放映権を獲得していますが、すっごい便利。録画する必要もないし、好きな時に好きな場所で見られるのは本当に素晴らしい。地上波いらないなあって思いがより強くなりました。

フグとかメジ(クロマグロの幼魚でリリースしなきゃだめ)とか食べられない魚しか釣れなかったのですが、船長がでかいシーバスを分けてくれました。

マゴチやサワラを狙っていると、よくゲストとしてシーバスが釣れましたが、考えてみると今年は釣っていません、2021年も調べてみるとマゴチのときに一回だけ。狙って釣らないと釣れなくなってきていることは確かです。

サワラも確実に去年より減った感じがします。シーバスはきっと獲りすぎているのだと思いますが、サワラは東京湾に入ってきている数が関係するはずなのでなんとも。ただ、保護対象のクロマグロの幼魚は、相模湾だけじゃなく東京湾でも釣れているので、相当増えた感じがします。

本当、日本って資源保護がへたくそな国だなあと思ってしまいますが、なにかアクションを起こしているわけではないので、自分もその中の一人でしかないですね。



いただいたシーバスは、その日のうちにカルパッチョと浮袋、肝、胃、皮を茹でてネギポン酢でいただきました。シーバスの内臓って美味しいんですね。



翌日の昼は、アクアパッツァ。アラで出汁をとって、スープを多めにしてパスタにしました。



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