0609はじめてのタチウオジギング

会社の特別休日を使って、はじめてのタチウオジギングにO川さんといってきました。

結果５本、O川さんは10本。

横浜の渡辺釣船店にお世話になりました。
平日だというのに凄いお客さん。船2艘出すことになってました。水曜の釣果を見て予約がバンバン入ったそうな。

んー、釣果見て会社を休むとか、そんな素晴らしい生き方をしてみたい。。。

この日の状況は水深40m前後のオールレンジに散らばっているような感じ。なかなかまとまった魚群がなくて難しいと無線から聞こえてきました。ジグは100〜120g。

はじめてすぐに鏡牙アカ金100gにでかいのがきました。結局それが今回の最大でF5?（指何本くらいの太さをこういう表現するみたい）くらい。
その後、赤クラゲとの格闘で指がヒリヒリに。

一番釣った人は20だそうで。はじめての釣りで特に感じたのはピッチにコンフィデンスがないこと。基本はワンピッチジャークで、あきらかに釣れるピッチとジグのはね方があるのは周りを見ていてわかった。釣れるピッチ、アクションをポツポツアタリのなか信じてやり続けることができなかった。色は全体的にパープルが良かったけど自分はアカ金とオールピンク。
いろいろ悩む釣りだから、答えが出たら楽しいかも。ロストは無しでした。
こんな状況のときはある程度ピッチを固めてカラーローテーションって感じかな。
後２回も行けばそれなりの釣果を残せるかなとも思います。

O川さんが倍の釣果ですが、これはフォールのアタリの差。スラッシュビートのパープル系でフォール中にくるという感じ。他のジグではなんかダメだった。あとメカニカルブレーキしめてゆっくり落としていたところもちがうなと。サミングで調整したんだけどダメでした。
あとカウンターリールはやりやすそうでした。
リールをわざわざ新調するほどの釣りでもないのでバス用ハンドル改造で十分ですけどね。

私はグラップラー、大川さんはグラップラーbbのb632を使っていましたが、100gには少し硬いかな。浅いとジグが飛びすぎちゃう感じがしました。夏場は'b631がいいかもです。
複数本ロッドが必要な釣りなので二本目は浅場用にします。できればワインドで釣りたいのでスピニングも持っていきます。
クーラーはそんなにでかくなくていいかも、横長な25Lを用意したいです。

ロッド    :  GRAPPLER B632
リール    :  Metanum HG 100mmハンドル
ライン    :  アバニ ジギングパワーブレイドX4 0.8号
リーダー:  OCEAフロロリーダー30lb 1m-50lb 30cm
ルアー    :  鏡牙、ブランカ、スラッシュビート　100 - 120g

モーリス(MORRIS) バリバス　アバニジギングパワーブレイド×４　２００ｍ

メガバス(Megabass) ＳＬＡＳＨ　ＢＥＡＴ（スラッシュビート）

オーナー針 太刀フック３本バーブレス